2008年06月15日
中井たけのこ祭り
4月はモウソウチク、5月がハチクそして、いよいよ6月にマダケとなりました
勢いよく天を突くたけのこ、でもそこには女性的な優しさの漂うマダケがここ中井町のフィールドに出ています
横浜国際プール、小机城址市民の森につづく第3弾「中井たけのこ祭り」が日本の竹ファンクラブ主催、中井町と足柄上地域県政総合センターの共催で6月8日と15日に開催されました



荒廃していたマダケ竹林を適正管理で間伐し、散策路を整備して林床にさわやかな陽が差し込んでいます
整備はまだまだ道半ばですが竹の地下茎が活性化してマダケ竹林が復活中
元気を取戻した竹は温室効果ガスのひとつCO2を吸収して、地球温暖化防止対策にもひと役かってます
よみがえりつつある美しい竹林を歩き、日本の竹文化を多くの方に知っていただくのと、産直マダケたけのこ狩りを楽しむ中井たけのこ祭りは、昨年までのたけのこ狩りに加え、今回は日本の竹ファンクラブが心を込めた料理、中井町の野菜等特産物販売、アトラクションでお客さまを迎えました

5月25日に厳島湿性公園で開かれた竹灯篭の夕べにつづいてのイベント、1日目の8日は6エリアに分かれた、たけのこ狩りが尾上中井町町長と平石代表の挨拶後に始まりました

長いものを地表面で切り取る兄妹、小さくても素手でふかふかの腐葉土を少し取り除いた下で切り取るひと、モウソウチクと違ってスコップを使わずに汗もかかず、ノコギリだけで簡単に楽しめます
ご注意!!太くて長いものをとった方、マダケは竹皮も薄く中身はたっぷりとあります、食べきれませんよ
それに長さは穂先先端まで1m弱位までのものが良いですよ
でも切り取った断面を見て竹皮の下が緑色になってたらこの部分は硬いので、欲張らずに少し短く切ってみてください
黄色い断面が出てきたらOK
短かくて小さめでも、ふかふかの竹林の腐葉土を手で少し取る程度で、地下茎に近い所で切り取ると柔らかい黄色のところからバッチリ切れます、これもおいしいですよ


何しろお客さんが多くて、もっともっとアドバイスして楽しんでもらいたいのですが、スタッフもうまく配置ができずに担当外のことをしている始末、現場はテンヤワンヤ
開催前日から、会場の整地、テント張りと備品の搬入、境コミュニティーセンターで料理の下ごしらえ、一部のスタッフは旅館に泊まり込んで隣接のコンビニで酒を買い、たっぷり飲んでガソリンは満タン
会場の準備が整う前に中井町役場からの送迎シャトルバスが到着、お客さまは椅子に座って会場の設定仕上がり進捗を見る現場監督となっていました
特別大サービスなかなか見られませんよ!



ふだん入ることのない竹林で、ワイルドな野外料理を味わい、野菜を買い、地元のマルハン食品さんが出店した、生もずくのお吸いもの、足柄柚子みそ、足柄しそみそ、旨辛みそごぼうを買いニコニコ
中井町の緑あふれる環境の中でつくられた数々の品、直売には人気が集まっていました



色を添えたのがバンブリナの演奏、ガンバッテくれました
近くの秦野市南が丘からお呼びした’遊ぼう会’メンバーの手作り笛
竹+オカリナなので、付いた名がバンブリナ
創作竹楽器の素朴な音色とさわやかな歌まで披露、竹林の雰囲気にピッタリでした
うるさ過ぎず、静か過ぎずに昼食時の竹林を、一段と落ちついた穏やかさに演出してくれました

一方大汗したたり落ちたのが、8日の竹筒飯、中身は竹の子ごはん
火加減を見、熱いわ、お客様はぞくぞくと戻ってくるわ、なかなか炊きあがらないわ

その間に旨辛みそごぼう付きおにぎりがどんどん売れる、焼きそばが出ていくので気が気でない
炭火カマドから出しても今度は、マダケ半割の竹皿に竹筒から出しての盛り付けが悪戦苦闘、あせが出てくるー
蓋部が短くて狭く、しゃもじ形状が竹筒のサイズに合ってない
新メニューは他のフィールドで何回か練習を積みましたが、桁が違う量の炊きあげは
簡単ではない、でもでも味は特急、どこにでも出せる日本一はたいへんだー!
私は残りもの頂戴で竹筒1本丸抱え、本部テントの女性陣にうらやましがられながら一番のお勧め、お焦げの部分と両節の奥の取れない部分をたっぷりいただきました
力がいる、頑丈な肉厚スプーンが欲しい
そんなこんなで想定外の事態があちこちで起こりましたが
2日目の15日には、採りたてマダケ竹の子がたっぷり入りの焼きそばに、力を注いでスムーズな進行、スタッフも楽しい1日となりました
日本の竹ファンクラブにあって、女性陣の冷静さとチカラの大きさは十分にわかってましたが、改めて知ったこの2日間、この力なくては前進なし
今後もみんなで力を合わせて、更なるクラブの発展に、たのしくガンバッテいきます
お客さまに喜んでもらえて黒澤中井支部長の眼尻が、いつもより数段も下がっていました ( ´∀`)つ
こんなことで、参加スタッフ一同も納得となったようです
設備の跡片付け、清掃にも力が入って、きれいに撤収

ひとこと
ひと箱20袋入りの生もずくお吸いものはお湯を注ぐだけ
うまい
旨辛みそごぼうと農産物入りみそは酒のお伴にサイコー
勢いよく天を突くたけのこ、でもそこには女性的な優しさの漂うマダケがここ中井町のフィールドに出ています
横浜国際プール、小机城址市民の森につづく第3弾「中井たけのこ祭り」が日本の竹ファンクラブ主催、中井町と足柄上地域県政総合センターの共催で6月8日と15日に開催されました
荒廃していたマダケ竹林を適正管理で間伐し、散策路を整備して林床にさわやかな陽が差し込んでいます
整備はまだまだ道半ばですが竹の地下茎が活性化してマダケ竹林が復活中
元気を取戻した竹は温室効果ガスのひとつCO2を吸収して、地球温暖化防止対策にもひと役かってます
よみがえりつつある美しい竹林を歩き、日本の竹文化を多くの方に知っていただくのと、産直マダケたけのこ狩りを楽しむ中井たけのこ祭りは、昨年までのたけのこ狩りに加え、今回は日本の竹ファンクラブが心を込めた料理、中井町の野菜等特産物販売、アトラクションでお客さまを迎えました
5月25日に厳島湿性公園で開かれた竹灯篭の夕べにつづいてのイベント、1日目の8日は6エリアに分かれた、たけのこ狩りが尾上中井町町長と平石代表の挨拶後に始まりました
ご注意!!太くて長いものをとった方、マダケは竹皮も薄く中身はたっぷりとあります、食べきれませんよ
それに長さは穂先先端まで1m弱位までのものが良いですよ
でも切り取った断面を見て竹皮の下が緑色になってたらこの部分は硬いので、欲張らずに少し短く切ってみてください
黄色い断面が出てきたらOK
短かくて小さめでも、ふかふかの竹林の腐葉土を手で少し取る程度で、地下茎に近い所で切り取ると柔らかい黄色のところからバッチリ切れます、これもおいしいですよ
何しろお客さんが多くて、もっともっとアドバイスして楽しんでもらいたいのですが、スタッフもうまく配置ができずに担当外のことをしている始末、現場はテンヤワンヤ
開催前日から、会場の整地、テント張りと備品の搬入、境コミュニティーセンターで料理の下ごしらえ、一部のスタッフは旅館に泊まり込んで隣接のコンビニで酒を買い、たっぷり飲んでガソリンは満タン
会場の準備が整う前に中井町役場からの送迎シャトルバスが到着、お客さまは椅子に座って会場の設定仕上がり進捗を見る現場監督となっていました
特別大サービスなかなか見られませんよ!
ふだん入ることのない竹林で、ワイルドな野外料理を味わい、野菜を買い、地元のマルハン食品さんが出店した、生もずくのお吸いもの、足柄柚子みそ、足柄しそみそ、旨辛みそごぼうを買いニコニコ
中井町の緑あふれる環境の中でつくられた数々の品、直売には人気が集まっていました
色を添えたのがバンブリナの演奏、ガンバッテくれました
近くの秦野市南が丘からお呼びした’遊ぼう会’メンバーの手作り笛
竹+オカリナなので、付いた名がバンブリナ
創作竹楽器の素朴な音色とさわやかな歌まで披露、竹林の雰囲気にピッタリでした
うるさ過ぎず、静か過ぎずに昼食時の竹林を、一段と落ちついた穏やかさに演出してくれました
一方大汗したたり落ちたのが、8日の竹筒飯、中身は竹の子ごはん
火加減を見、熱いわ、お客様はぞくぞくと戻ってくるわ、なかなか炊きあがらないわ
その間に旨辛みそごぼう付きおにぎりがどんどん売れる、焼きそばが出ていくので気が気でない
炭火カマドから出しても今度は、マダケ半割の竹皿に竹筒から出しての盛り付けが悪戦苦闘、あせが出てくるー
蓋部が短くて狭く、しゃもじ形状が竹筒のサイズに合ってない
新メニューは他のフィールドで何回か練習を積みましたが、桁が違う量の炊きあげは
簡単ではない、でもでも味は特急、どこにでも出せる日本一はたいへんだー!
私は残りもの頂戴で竹筒1本丸抱え、本部テントの女性陣にうらやましがられながら一番のお勧め、お焦げの部分と両節の奥の取れない部分をたっぷりいただきました
力がいる、頑丈な肉厚スプーンが欲しい
そんなこんなで想定外の事態があちこちで起こりましたが
2日目の15日には、採りたてマダケ竹の子がたっぷり入りの焼きそばに、力を注いでスムーズな進行、スタッフも楽しい1日となりました
日本の竹ファンクラブにあって、女性陣の冷静さとチカラの大きさは十分にわかってましたが、改めて知ったこの2日間、この力なくては前進なし
今後もみんなで力を合わせて、更なるクラブの発展に、たのしくガンバッテいきます
こんなことで、参加スタッフ一同も納得となったようです
設備の跡片付け、清掃にも力が入って、きれいに撤収
ひとこと
ひと箱20袋入りの生もずくお吸いものはお湯を注ぐだけ
うまい
旨辛みそごぼうと農産物入りみそは酒のお伴にサイコー
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2008年06月11日
竹がいっぱい千葉 「竹フェステイバル」
草でもない 木でもない 竹のふしぎ を求めて千葉へと走りました
エコ・フェスタin千葉実行委員会の千葉さん! からご招待をいただき平石代表と共に千葉県長生郡長柄町に行きました
第三京浜都筑インター、横浜ベイブリッジと順調です、あっという間に羽田空港手前、ずっと二人で話しっぱなしで川崎の浮島からアクアラインに入る予定が多摩川の海底トンネルを順調に通過です!
カーナビなし、ETCもちろんなし、人間ナビはこんなもの、空港インターで出て再度首都高で浮島、うみほたるを通過
木更津から市原間の高速道路両側と市原を出てからの一般道はモウソウチク、マダケのオンパレード





エコ・フェスタin千葉では初めての竹フェスティバル、6月7日と8日の2日間開かれ、初日の長柄町都市農村交流センターではすでにたくさんの入場者がありました
県下有数の竹林面積を誇る大多喜町を始めとして、ここ千葉県ではいまだしっかりと日常生活に竹が係わっていることがうかがい知れます




およそ50の小テントブースに千葉県指定の伝統工芸師の竹工品の製作実演、生活日用品・竹細工品の展示販売、また竹のミニ博物館では上総和竿、南総尺八等がありました
一方おたのしみは舞台が設置されて竹楽器、南京玉すだれ等が演じられました
竹馬、スーパー竹トンボ作りもあり、昔を思い出す梅干しの竹皮巻は無料で配られ大人2人がペチャペチャなめながら見物



広いセンターは会場の大駐車場をはさんで特産物の直売所があり、農産物、加工品等の中に大中小の様々なマダケのたけのこも売られていました
たけのこはわずかに掘っているのでしょう、たけのこ下部の斑点模様が1段ついてます
イベント見学を終え一路、第1回となる「中井たけのこ祭り」の前日準備に追われている、中井町へと車を走らせました
千葉の千葉さんありがとうございました
エコ・フェスタin千葉実行委員会の千葉さん! からご招待をいただき平石代表と共に千葉県長生郡長柄町に行きました
第三京浜都筑インター、横浜ベイブリッジと順調です、あっという間に羽田空港手前、ずっと二人で話しっぱなしで川崎の浮島からアクアラインに入る予定が多摩川の海底トンネルを順調に通過です!
カーナビなし、ETCもちろんなし、人間ナビはこんなもの、空港インターで出て再度首都高で浮島、うみほたるを通過
木更津から市原間の高速道路両側と市原を出てからの一般道はモウソウチク、マダケのオンパレード
エコ・フェスタin千葉では初めての竹フェスティバル、6月7日と8日の2日間開かれ、初日の長柄町都市農村交流センターではすでにたくさんの入場者がありました
県下有数の竹林面積を誇る大多喜町を始めとして、ここ千葉県ではいまだしっかりと日常生活に竹が係わっていることがうかがい知れます
およそ50の小テントブースに千葉県指定の伝統工芸師の竹工品の製作実演、生活日用品・竹細工品の展示販売、また竹のミニ博物館では上総和竿、南総尺八等がありました
一方おたのしみは舞台が設置されて竹楽器、南京玉すだれ等が演じられました
竹馬、スーパー竹トンボ作りもあり、昔を思い出す梅干しの竹皮巻は無料で配られ大人2人がペチャペチャなめながら見物
たけのこはわずかに掘っているのでしょう、たけのこ下部の斑点模様が1段ついてます
イベント見学を終え一路、第1回となる「中井たけのこ祭り」の前日準備に追われている、中井町へと車を走らせました
千葉の千葉さんありがとうございました
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2008年06月05日
竹林のおたのしみ 「竹水を味わう」
さて発表します。
5月6日と10日の日記をあわせてご覧ください。
竹水(チクスイ)を仕込んだのが、小机城址市民の森5月6日、横浜国際プール林浴の庭が5月10日でした。
それぞれのフィールドで6月1日と5日に経過日数が26日と24日で取水しました。
小机では竹林入口の根古谷横とその上段、二の丸の南斜面下段と同北西斜面では各節間にたっぷりの竹水が入っていました。
一方本丸の北斜面とその奥の下段平たん部並びに東側の斜面では全く溜まっていませんでした。

切り取った竹筒 小机城址
小机城址は地形から見て、こんもりした一つの小山で地下水の流れがより低地の横浜線側の南の谷に向けてあるのでしょうか、そして土の保水力がこちらの方がより良いのでしょうか。
横浜国際プールは定期スケジュールの組み入れはなく、有志にて取水と全エリアの密度管理、下草刈り、竹水取水を行いました。
竹水竹筒の切取 横浜国際プール
ほぼ全エリアが南斜面になっていますが、東側は今年は仕込んでいません。
西側は例年通りたっぷりと溜まっていましたが、イベント時の売店出店地あずま屋の奥で2本に全く入っていません。
ここは南側に民家が接していて間伐が必要な場所です。
ほとんど林床に陽が差さない奥まった所に位置していますが、裏年の昨年でも仕込んだ全てに竹水が溜まったのです。
まだ枝の葉も開いていない竹は柔らかく、密度管理で細いのを切りながら同時に竹水を仕込んだ竹を切りつつ、両フィールドとも全エリアをまわりました。
それぞれ全員で試飲してマイルドな味に満足し、余ったものは数人が節間で切り取ってお持ち帰りとなりました。
細竹で節に穴明け小机
マイルドな美味 自然水 小机
同時に行われた竹灯籠の処分作業 小机
たっぷり重量感のある竹筒 横浜国際プール 勢いよく出ます

5月6日と10日の日記をあわせてご覧ください。
竹水(チクスイ)を仕込んだのが、小机城址市民の森5月6日、横浜国際プール林浴の庭が5月10日でした。
それぞれのフィールドで6月1日と5日に経過日数が26日と24日で取水しました。
小机では竹林入口の根古谷横とその上段、二の丸の南斜面下段と同北西斜面では各節間にたっぷりの竹水が入っていました。
一方本丸の北斜面とその奥の下段平たん部並びに東側の斜面では全く溜まっていませんでした。
切り取った竹筒 小机城址
小机城址は地形から見て、こんもりした一つの小山で地下水の流れがより低地の横浜線側の南の谷に向けてあるのでしょうか、そして土の保水力がこちらの方がより良いのでしょうか。
横浜国際プールは定期スケジュールの組み入れはなく、有志にて取水と全エリアの密度管理、下草刈り、竹水取水を行いました。
竹水竹筒の切取 横浜国際プール
ほぼ全エリアが南斜面になっていますが、東側は今年は仕込んでいません。
西側は例年通りたっぷりと溜まっていましたが、イベント時の売店出店地あずま屋の奥で2本に全く入っていません。
ここは南側に民家が接していて間伐が必要な場所です。
ほとんど林床に陽が差さない奥まった所に位置していますが、裏年の昨年でも仕込んだ全てに竹水が溜まったのです。
まだ枝の葉も開いていない竹は柔らかく、密度管理で細いのを切りながら同時に竹水を仕込んだ竹を切りつつ、両フィールドとも全エリアをまわりました。
それぞれ全員で試飲してマイルドな味に満足し、余ったものは数人が節間で切り取ってお持ち帰りとなりました。
細竹で節に穴明け小机
同時に行われた竹灯籠の処分作業 小机
たっぷり重量感のある竹筒 横浜国際プール 勢いよく出ます
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2008年05月27日
ハチク(淡竹)の親竹選定
三大有用竹のひとつ、ハチクの親竹選定と密度管理です。
今日のこどもの国は団体来園が多く、朝一番からこども達の元気良い大きな声があちこちにありました。
そんなことで長津田駅からのこどもの国線も、ダイヤは駅の表示と違って、次から次へと臨時電車が運行です。
4月のモウソウチク管理に始まった親竹選定と密度管理は、今回5月のハチク管理となり6月はマダケとなります。
作業は中学生ボランティアエリア、A、B、Cエリアの順に移動し全体を整備しました。


ハチクの皮は紫、マダケのように黒い斑点もなく穂先はまるで閻魔様のつりあがった眉毛と目を連想させます。
直径は30mm〜70mmぐらいですが、細めが大多数で全体に出筍が少ないと感じられました。
全員がカマを持ち要領よく順調にすすみ、全エリアの管理整備が終了。
今日のこどもの国は団体来園が多く、朝一番からこども達の元気良い大きな声があちこちにありました。
そんなことで長津田駅からのこどもの国線も、ダイヤは駅の表示と違って、次から次へと臨時電車が運行です。
4月のモウソウチク管理に始まった親竹選定と密度管理は、今回5月のハチク管理となり6月はマダケとなります。
作業は中学生ボランティアエリア、A、B、Cエリアの順に移動し全体を整備しました。
ハチクの皮は紫、マダケのように黒い斑点もなく穂先はまるで閻魔様のつりあがった眉毛と目を連想させます。
直径は30mm〜70mmぐらいですが、細めが大多数で全体に出筍が少ないと感じられました。
全員がカマを持ち要領よく順調にすすみ、全エリアの管理整備が終了。
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中井町 厳島湿性公園 「竹灯篭の夕べ」
神奈川県南西部、大磯丘陵の西、誕生100年の中井町は人口1万人余り。
5月25日 厳島湿性公園で厳島湿性公園竹灯篭の夕べ実行委員会による「竹灯篭の夕べ」が盛大に開催されました。

日本の竹ファンクラブも実行委員会一員としてイベントに協力しました。
ここは清水が湧き出ている湿性地として整備されていて、園内の中心には厳島神社があり、周囲湿地内に木道が配置されて憩いの場所として親しまれています。
2日間のイベントは前日が雨天中止、2日目の天気も昼までは雨、祈りが通じたのか徐々に空は明るくなり、町地域内に有線放送のスピーカーから竹灯篭の夕べ開催が大きな声で告げられました。


水上の蓮型竹灯篭


18時開会式、尾上町長挨拶のあと町長並びに近隣市・町からの来賓による点火式で始まり、実行委員会と一般参加者によって3,000本の竹灯篭へと着火されました。
風もなく穏やかなイベントは、多くの方の感嘆と驚きの声があちこちから出た素晴らしい竹灯篭の夕べとなりました。
中井(誕生)100年模様



幽玄の世界を演出した園内全体の竹灯篭
日本の竹ファンクラブでは今年度は4月のこどもの国「夜桜観賞と竹灯篭まつり」に協力参加したのを皮切りに今回の中井町さらに10月には横浜国際プールと小机城址市民の森でそれぞれ「竹灯籠まつり」を開催いたします。
5月25日 厳島湿性公園で厳島湿性公園竹灯篭の夕べ実行委員会による「竹灯篭の夕べ」が盛大に開催されました。
日本の竹ファンクラブも実行委員会一員としてイベントに協力しました。
ここは清水が湧き出ている湿性地として整備されていて、園内の中心には厳島神社があり、周囲湿地内に木道が配置されて憩いの場所として親しまれています。
2日間のイベントは前日が雨天中止、2日目の天気も昼までは雨、祈りが通じたのか徐々に空は明るくなり、町地域内に有線放送のスピーカーから竹灯篭の夕べ開催が大きな声で告げられました。
水上の蓮型竹灯篭
18時開会式、尾上町長挨拶のあと町長並びに近隣市・町からの来賓による点火式で始まり、実行委員会と一般参加者によって3,000本の竹灯篭へと着火されました。
風もなく穏やかなイベントは、多くの方の感嘆と驚きの声があちこちから出た素晴らしい竹灯篭の夕べとなりました。
中井(誕生)100年模様
幽玄の世界を演出した園内全体の竹灯篭
日本の竹ファンクラブでは今年度は4月のこどもの国「夜桜観賞と竹灯篭まつり」に協力参加したのを皮切りに今回の中井町さらに10月には横浜国際プールと小机城址市民の森でそれぞれ「竹灯籠まつり」を開催いたします。
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2008年05月17日
「中井 たけのこ祭り」に向けて定例活動
6月8日(日)、6月15日(日)は足柄上群中井町のマダケフィールドで主催日本の竹ファンクラブ、共催中井町・神奈川県足柄上地域県政総合センターにより中井たけのこ祭りが開催されます。
このイベントに先立ち、準備として17日18日は竹垣作り、間伐、焼却、散策路整備と竹林の整備が急ピッチで進んでいます。
3月16日以来の定例活動に精鋭ボランティアが中井町役場に集合

前回より整備を始めた奥のなだらかな部分
間伐前の様子です。
厚さの薄いマダケは間伐が施されていないのと、風の影響でねじりに弱いのでしょうか、ひどい状況になってます。
開拓団が汗をかき、見通しが効いて歩けるようになりました
一方、崖地上の安全手すり柵の役目をする竹垣作りも順調に伸びています。
単管を打ち込み親柱の大筒竹を被せて胴縁を取り付け、立子が順調に取付られています。
散策路を挟んだ前は、間伐材の焼却が進んでいます。
ここはメインステージの予定で青竹の垣根がいろどりを添えます。
四つ目垣作りと間伐材の焼却
「中井たけのこ祭り」のご案内
足柄地域の再生なった竹林でのイベントへのご参加をお待ちしています。
イベント詳細 こちらから
このイベントに先立ち、準備として17日18日は竹垣作り、間伐、焼却、散策路整備と竹林の整備が急ピッチで進んでいます。
3月16日以来の定例活動に精鋭ボランティアが中井町役場に集合
前回より整備を始めた奥のなだらかな部分
間伐前の様子です。
厚さの薄いマダケは間伐が施されていないのと、風の影響でねじりに弱いのでしょうか、ひどい状況になってます。
開拓団が汗をかき、見通しが効いて歩けるようになりました
一方、崖地上の安全手すり柵の役目をする竹垣作りも順調に伸びています。
単管を打ち込み親柱の大筒竹を被せて胴縁を取り付け、立子が順調に取付られています。
散策路を挟んだ前は、間伐材の焼却が進んでいます。
ここはメインステージの予定で青竹の垣根がいろどりを添えます。
四つ目垣作りと間伐材の焼却
「中井たけのこ祭り」のご案内
足柄地域の再生なった竹林でのイベントへのご参加をお待ちしています。
イベント詳細 こちらから
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2008年05月10日
竹取協力隊
3月末か4月初旬の気温に小雨空。
ここ港北ニュータウン北部、横浜国際プールロビーに日本の竹ファンクラブ竹取協力隊が集合しました。
女性4名、男性6名がプールではなく外の保存緑地「林浴の庭」で全員雨合羽で作業開始です。
たけのこは細いのは長さが2〜3m、太いものは長さ5〜10mぐらいに生長しています。
全員で東エリアから西エリアに移動し、細いものと成長しきらない、とまり筍を中心に処理しました。
これからの時期 弁当忘れても雨合羽は持参
竹林密度管理上不要となる太くなったものも一部処理、しかし10月の竹灯籠まつり用を考えて加工材としての確保としておおむね残しています。
竹水作り仕込みは最後に西エリアで3m程度のたけのこの上部1mを切りおとし、数本仕込んで、残りの2mにどのくらい溜まるか楽しみです。
収穫した穂先筍
3週間後に取水ですが各節にたっぷりと溜まっていることでしょう。
横浜国際プール公認!元気印の「竹水・チクスイ」を飲んで暑い夏を乗り切るぞ!
作業を終わって再びプールロビーのソファーで一同、隊員差し入れのドーナッツとチョコ菓子をいただいてお開きとなりました。
ここ港北ニュータウン北部、横浜国際プールロビーに日本の竹ファンクラブ竹取協力隊が集合しました。
女性4名、男性6名がプールではなく外の保存緑地「林浴の庭」で全員雨合羽で作業開始です。
たけのこは細いのは長さが2〜3m、太いものは長さ5〜10mぐらいに生長しています。
全員で東エリアから西エリアに移動し、細いものと成長しきらない、とまり筍を中心に処理しました。
これからの時期 弁当忘れても雨合羽は持参
竹林密度管理上不要となる太くなったものも一部処理、しかし10月の竹灯籠まつり用を考えて加工材としての確保としておおむね残しています。
竹水作り仕込みは最後に西エリアで3m程度のたけのこの上部1mを切りおとし、数本仕込んで、残りの2mにどのくらい溜まるか楽しみです。
収穫した穂先筍
3週間後に取水ですが各節にたっぷりと溜まっていることでしょう。
横浜国際プール公認!元気印の「竹水・チクスイ」を飲んで暑い夏を乗り切るぞ!
作業を終わって再びプールロビーのソファーで一同、隊員差し入れのドーナッツとチョコ菓子をいただいてお開きとなりました。
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2008年05月06日
小机城址市民の森 と 横浜国際プール林浴の庭
ゴールデンウィーク最終の6日は、よく晴れたさわやかな1日となりました。
午前中の横浜国際プール林浴の庭には、さわやかな風が吹いて散策する方がいつもにも増して見られました。
今日は筍が竹になる直前の状況を調査してきました。
北山田駅からの名物階段117段 元気一杯 モウソウチク

マダケエリアには侵食したモウソウチクが昨年にも増して数多く出てしまってますが、ここでは今週末に竹取協力隊が不要筍として処理を予定しています。
マダケも数を増やしつつありますが、まだまだ細い状況です。このエリアではあと2〜3年はモウソウチクの処理を続けます。
マダケエリアに出たモウソウチク
モウソウチクエリア2か所は、おもて年の今年は元気よく太いのが順調に伸びています。
サイズの大きいのは周長45.2cm(直径14.4cm)、高さ約10mにまでなっています。

一番ほしい散策路際の片方は成長度合が遅く心配していましたが、案の定掘り跡がありました。しかし一方は見事に散策路側に何本か育っていてうれしい限りです。
良い所に育っているモウソウチク
今週末の作業はモウソウチクエリアで、とまり筍の処理、穂先筍の収穫そしてマダケ部と同様に、管理上不要部に出た枝が出る直前の、伸びたたけのこを切断処理します。
午後から小机城址市民の森の竹取協力隊に参加してきました。
竹の学校竹林管理コース受講生の午後の実習と合わせて、狭隘な根古谷が50人以上のラッシュ状態。
受講生は遠くは、つくば、成田、君津からいらっしゃっています。
そして平石講師から「穂先筍の収穫と竹水作り」の説明を受け、作業用の道具を身につけて、東エリアへの筍畑へ向かいました。
さて、協力隊作業の18人は西エリアで、とまり筍処理、穂先筍収穫です。 会員になりたての初めての参加という方が2組3名いらっしゃいました。足立区からの方と横浜市内の方です。ここのフィールドは広いだけに、成長しきらないとまり筍とみられるものが多く、スコップでたくさんの処理をしました。
穂先筍の切取り 切取った穂先筍

穂先筍は3mに伸びた頃が収穫に適していますが、昨年はちょうど良い時期だったのが、今年は4m〜6mと伸びていて、成長したたけのこは多くあるも、3m程度の適したものは少ない状況でした。
上部1mを切り落とし、より柔らかく美味とされるたけのこを取りました。
残った部分の2mの各節には約3週間ののち竹水がたっぷりとたまることでしょう。
次回の竹取協力隊の作業は密度管理作業とこの竹水の取水になります。
緑が一段と濃くなった小机城址市民の森、美しく整備された竹林は全山にわたり散策路が整備され、途中には休憩所、草地もあります。
さわやかな今日午後はいらっしゃる方が多く、みなさんのんびりとまわっていました。
ひと時ではありますが、そよ風に当たった竹の笹葉の音を満喫され、心が洗われたたことと思います。
竹林管理コース受講生の皆さんはいかがでしたか。
午前中の横浜国際プール林浴の庭には、さわやかな風が吹いて散策する方がいつもにも増して見られました。
今日は筍が竹になる直前の状況を調査してきました。
北山田駅からの名物階段117段 元気一杯 モウソウチク
マダケエリアには侵食したモウソウチクが昨年にも増して数多く出てしまってますが、ここでは今週末に竹取協力隊が不要筍として処理を予定しています。
マダケも数を増やしつつありますが、まだまだ細い状況です。このエリアではあと2〜3年はモウソウチクの処理を続けます。
マダケエリアに出たモウソウチク
モウソウチクエリア2か所は、おもて年の今年は元気よく太いのが順調に伸びています。
サイズの大きいのは周長45.2cm(直径14.4cm)、高さ約10mにまでなっています。
一番ほしい散策路際の片方は成長度合が遅く心配していましたが、案の定掘り跡がありました。しかし一方は見事に散策路側に何本か育っていてうれしい限りです。
良い所に育っているモウソウチク
今週末の作業はモウソウチクエリアで、とまり筍の処理、穂先筍の収穫そしてマダケ部と同様に、管理上不要部に出た枝が出る直前の、伸びたたけのこを切断処理します。
午後から小机城址市民の森の竹取協力隊に参加してきました。
竹の学校竹林管理コース受講生の午後の実習と合わせて、狭隘な根古谷が50人以上のラッシュ状態。
受講生は遠くは、つくば、成田、君津からいらっしゃっています。
そして平石講師から「穂先筍の収穫と竹水作り」の説明を受け、作業用の道具を身につけて、東エリアへの筍畑へ向かいました。
さて、協力隊作業の18人は西エリアで、とまり筍処理、穂先筍収穫です。 会員になりたての初めての参加という方が2組3名いらっしゃいました。足立区からの方と横浜市内の方です。ここのフィールドは広いだけに、成長しきらないとまり筍とみられるものが多く、スコップでたくさんの処理をしました。
穂先筍の切取り 切取った穂先筍
穂先筍は3mに伸びた頃が収穫に適していますが、昨年はちょうど良い時期だったのが、今年は4m〜6mと伸びていて、成長したたけのこは多くあるも、3m程度の適したものは少ない状況でした。
上部1mを切り落とし、より柔らかく美味とされるたけのこを取りました。
残った部分の2mの各節には約3週間ののち竹水がたっぷりとたまることでしょう。
次回の竹取協力隊の作業は密度管理作業とこの竹水の取水になります。
緑が一段と濃くなった小机城址市民の森、美しく整備された竹林は全山にわたり散策路が整備され、途中には休憩所、草地もあります。
さわやかな今日午後はいらっしゃる方が多く、みなさんのんびりとまわっていました。
ひと時ではありますが、そよ風に当たった竹の笹葉の音を満喫され、心が洗われたたことと思います。
竹林管理コース受講生の皆さんはいかがでしたか。
takefan at 23:50|Permalink│TrackBack(0)
2008年05月04日
日本の竹ファンクラブ 総会
大型連休ゴールデンウィーク、今年は前半からつづく文字通りの大型と後半からの人とさまざま

5月4日順調な生育 横浜国際プールのモウソウチク
風薫る中、ここ都筑区の竹林「林浴の庭」の竹の笹葉の落葉は近いようです
4日は200余名の会員のうち40数名が集い、日本の竹ファンクラブ総会が開かれました

総会受付
横浜国際プール1−a・1−b会議室をお借りして、益々発展をたどるクラブの現状報告と展望・目標が発表されました

総会の開会
開会に先立ち司会者下條から出席者数・委任状提出者数は、会則により本総会が成立したの報告がありました
黒澤中井町支部長の挨拶があり、平石代表の議長選任挨拶ののち報告がありました

平石議長挨拶
平成19年度事業報告並びに収支計算報告、目標数値・実績数値、新規事業、活動報告について
その後2008年度基本方針説明が ”経営理念 ”、”5重点目標とその施策”の説明がありました
活発な質疑応答があり、議案審議が過半数の賛成により総会は終了
そのご特別講演に移り、全日本竹産業連合会会員の小出九六生 先生のご登場

長野市からおいでの小出九六生 先生
19歳で竹工となり翌年にお父様急逝により、若干20歳で小出竹細工店を継ぎ、のちに小出竹材店主となり、長野県下で数多くの竹柵、庭門の作品を手がけた先生のお話がありました
この竹をいかに世に出すか生かしてやるか、そして竹から貰える力を最大限引き出すか、先生のお話は説得力のある、かつ竹を見つめる優しいまなざしに心を打たれました
予定時間を過ぎてしまいましたが、最後はレストラン「ウオーターアリーナ」を借り切っての懇親パーティで盛り上がりました

小出先生と平石代表
しばらくぶりでお会いできた方も居て、和やかなうちに今後のクラブの繁栄を祈りつつの閉会
女性会員も男性会員もあふれる出る優しさ、力強さ、たくましさ、のみっぷりの良さ
この力が一つになって進む所、明るい陽射しが輝きます、林床に差す光となります
みなさん楽しみましょう、そして横浜国際プールの皆さん本日はお世話になりました(^∀^)

5月4日順調な生育 横浜国際プールのモウソウチク
風薫る中、ここ都筑区の竹林「林浴の庭」の竹の笹葉の落葉は近いようです
4日は200余名の会員のうち40数名が集い、日本の竹ファンクラブ総会が開かれました
総会受付
横浜国際プール1−a・1−b会議室をお借りして、益々発展をたどるクラブの現状報告と展望・目標が発表されました
総会の開会
開会に先立ち司会者下條から出席者数・委任状提出者数は、会則により本総会が成立したの報告がありました
黒澤中井町支部長の挨拶があり、平石代表の議長選任挨拶ののち報告がありました
平石議長挨拶
平成19年度事業報告並びに収支計算報告、目標数値・実績数値、新規事業、活動報告について
その後2008年度基本方針説明が ”経営理念 ”、”5重点目標とその施策”の説明がありました
活発な質疑応答があり、議案審議が過半数の賛成により総会は終了
そのご特別講演に移り、全日本竹産業連合会会員の小出九六生 先生のご登場
長野市からおいでの小出九六生 先生
19歳で竹工となり翌年にお父様急逝により、若干20歳で小出竹細工店を継ぎ、のちに小出竹材店主となり、長野県下で数多くの竹柵、庭門の作品を手がけた先生のお話がありました
この竹をいかに世に出すか生かしてやるか、そして竹から貰える力を最大限引き出すか、先生のお話は説得力のある、かつ竹を見つめる優しいまなざしに心を打たれました
予定時間を過ぎてしまいましたが、最後はレストラン「ウオーターアリーナ」を借り切っての懇親パーティで盛り上がりました
小出先生と平石代表
しばらくぶりでお会いできた方も居て、和やかなうちに今後のクラブの繁栄を祈りつつの閉会
女性会員も男性会員もあふれる出る優しさ、力強さ、たくましさ、のみっぷりの良さ
この力が一つになって進む所、明るい陽射しが輝きます、林床に差す光となります
みなさん楽しみましょう、そして横浜国際プールの皆さん本日はお世話になりました(^∀^)
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2008年04月22日
NHKニュース おはよう日本 生中継
NHKニュース おはよう日本 の中で日本の竹ファンクラブの活動が全国に中継されました。

内容は竹林の整備保全をしている作業の生中継でした。
横浜市北部の小高い丘の保存された緑、その中の竹林を守る作業の姿が映し出されたのです。
散策路が整備された竹林は、訪れる近隣の方のやすらぎ散歩コースとして、たくさんの方に親しまれています。


出てきたばかりの中から親竹になるたけのこを選定して守る、そして適正な密度を保つ管理がそんな環境をつくり出しています。
竹に魅せられたボランティアの力の結集により、竹林が荒廃しないよう続けている保全活動の一端が、日本全国の方々の目に止まったことでしょう。
ところで、竹林で保全作業をしていた4人ですが、どのように映し出されたかは、いまだ見ていません。
内容は竹林の整備保全をしている作業の生中継でした。
横浜市北部の小高い丘の保存された緑、その中の竹林を守る作業の姿が映し出されたのです。
散策路が整備された竹林は、訪れる近隣の方のやすらぎ散歩コースとして、たくさんの方に親しまれています。
出てきたばかりの中から親竹になるたけのこを選定して守る、そして適正な密度を保つ管理がそんな環境をつくり出しています。
竹に魅せられたボランティアの力の結集により、竹林が荒廃しないよう続けている保全活動の一端が、日本全国の方々の目に止まったことでしょう。
ところで、竹林で保全作業をしていた4人ですが、どのように映し出されたかは、いまだ見ていません。
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