2008年07月12日
湘南ひらつか七夕まつり
7月4日から7日まで4日間、日本有数の「湘南ひらつか七夕まつり」が開幕
270万の人出が予想されていましたが前年比40万人減少の240万人となり、期間中の不安定な天気が微妙に影響したようです
あついあつい夏のはじまり、昨年に続いて地元の酒類・食料品問屋 市川商事株式会社 からの熱いお話で、本社斜め前の“一剣”明石パーキングに店を出しました
平塚駅プラザロードを進み新宿公園のすぐ北、その昔造り酒屋さんだった時の銘柄「一剣」の由緒ある名のついたパーキングタワーです
昨年は2,000本の竹酒徳利を製作提供し、ビン酒とのセットを商店街14店の飲食店で販売しました
しかし梅雨時の湿度の高い時期に、乾燥材でなく切出し直後で水分の多い青竹のままでの徳利の加工と、製品の仮置き衛生管理の難しさに大変な苦労を経験しました
今年は貴重なデータとなった昨年の結果から、この徳利の製作提供は見送りとしました
途中のメインストリート銀座通りは15m以上ある竹ざおに、巨大な竹飾りが吊られて太い竹ざおには重みに負けないように、これまた補強用の太い丸太がしっかりと添えられてます
専用の落とし込み穴に入れて固定し砂入り土のう袋で養生、上部は控えのロープを張り巡らして安定させています
ペットボトル飾り
そして筋道の商店街両側に陣取った途切れない屋台の列、そんな見物客の熱気と喧噪からちょっと入った路地です
30m先には人の波がみえますが、ここにはのどかさえある落ち着いた雰囲気があり、休憩するにはうってつけです
右が 市川商事株式会社
左奥が 一剣明石パーキング
7月5日と6日の2日間出店しましたが、5日当日の早朝にメンバーが中井町のマダケフィールドから切り出した、かっぽ酒用の大型竹筒と短冊飾り用の竹笹が明るい緑でつやつやに輝いてます
短冊に願い事を書いて、竹笹に吊るす情緒ある七夕風景の店先はのどかです
子供さん、若い方、通りすがりに皆さん心優しく豊かなことばを書き、こちらは吊るすところがなくなるーとシンパイ
スタッフによる味見に注がれる目
一方主力の日本の竹ファンクラブお墨付き、特大竹筒のかっぽ酒
ダイナミックにワイルドに半割ドラム缶を、ドーンと軽量ブロックの土台に設置
炭火遠赤外線熱のお燗は竹のエキスが程よく混ざり、市川商事営業のSさん推奨の辛口酒が甘味の出たマイルドな飲み易さに大ヘンシン
特大竹筒から注ぐお酒にびっくりのお客様、物珍しそうに見て通るひと
市川商事さんにご用意願ったテーブルと逆さビールケースのイスは、特製の段ボールマット敷きで下町風レトロタップリ
お客様は初めてのかっぽ酒にうまいうまい
竹文化の継承と間伐竹の活用を図る日本の竹ファンクラブのPRをすると、ボランティア活動に関心を示してくれるご夫婦
ハーイいらしゃーい
オット昨年も飲んでいただいたお客さまですよね・・・エッ覚えていてくれた
うれしいですね、かっぽ酒の味が忘れられなかったようです
そんな方にはサービスでお出ししている スタッフが故郷から取り寄せた’うるめいわし’の数を1尾多くして差し上げます
スタッフ、市川商事の I 社長さんとSさんの呼び込みにも・・・お客様の反応がもっともっと欲しいところです
今まさに初夏で梅雨のさなか、七夕まつりの人混みの暑さで汗をかいての見物は、かっぽ酒、日本酒の熱燗に眼は行っても、なかなかのどから手が出てきません
時折吹く風もなぜかアゲンストに感じられます
初日には女性
スタッフがいつもの黄色い張りのある声でガンバッテくれました
私もビールサーバーを注いだり、呼び込みをしたりですが、竹を相手の作業とフィールドイベント時の屋台と違って、慣れない路上販売はどっと疲れが出て2日目は調子の出ないままでした
梅雨時ですが2日目の夜に少しパラパラ来た程度で、クラブの出店の土日曜日2日間を無事に終えることができました
I 社長からねぎらいのお言葉も頂いてみなカンゲキ、2008年七夕まつりがおわりました
テントその他の資材は市川商事さんの協力で、7kmほど厚木IC寄りにある同社の大島倉庫に運んでおいていただき、12日にそこに引き取りに行きます
ガンバ 星野ジャパン飾り
市川商事株式会社の皆さま、日本の竹ファンクラブの皆さま、夏の2日間おつかれさまでした
ありがとうございました
takefan at 11:07|Permalink│TrackBack(0)
2008年07月07日
ニュータウン住宅地域の竹林
横浜市北部の港北ニュータウン、都筑区北山田。
ここ横浜国際プールの林浴の庭は施設整備時に計画的に竹林と雑木林が残されていて、隣接する山田富士公園と共に市民の憩いの場ともなっています。
4月初旬から伸びてきたモウソウチクは筍が竹となり、そろそろ1人前です。
5日には日本の竹ファンクラブ竹取協力隊が、この新生若竹の成長を確認し、5月になって筍が出てきたマダケエリアを中心に親竹の密度管理をしました。
竹林の中に一歩入れば動きがイキイキ、元気な7人の面々が梅雨の湿度の高い中で大汗を流し、斜面に足を取られてすべりながらも伸びきらない若竹の間伐処理を順調に終わらせました。
終了後2人が国際プールで昼食を終えてから「湘南ひらつか七夕まつり」の出店地へと向かいました。
竹取協力隊は6日の小机城址市民の森の作業で、しばらくお休みとなります。
9月中旬からは竹林の間伐作業へと移り、年間の竹林の総仕上げ整備がつづき、輝く美しい景観が完成です。
また間伐材は横浜国際プール、小机城址市民の森の竹灯籠まつりで、初秋の夜を飾る灯の材料として活用されます。
みなさんそれまで元気で熱い夏を乗り切り、秋冬用の力をタップリと蓄えておいてください。
takefan at 22:20|Permalink│TrackBack(0)
2008年06月25日
梅雨の合間 竹林整備
昨日は梅雨の合間で8日ぶりに青空、こどもの国ではさわやかな風も吹いていました
ここでの今シーズン竹林管理は、今日が最終日となりました
長津田駅7番プラットホーム
こどもの国駅 みどりのじゅうたん中央広場
竹林際のサイクリングコースは、お客様がちらほらと登りを懸命にこいでます
いつものように、中学生ボランティア整備エリアのハチク〜A・B・Cのマダケエリアへと細竹の処理がつづきました
マダケエリアは昨日までの雨の影響で、竹林の中は予想外のヌカルミもあり、排水透水力のない土壌ということがうかがえます
Cエリアの新竹が少ないこと、また筍は一見よさそうなものも、表皮がグレー色がかって、とまり筍となって、その数の多さが目につきました
着手前のミーティング
昨年の10月から始まった 日本の竹ファンクラブ 初めて平日定例作業はこれで一段落、しばらく竹林をそっとしてあげます
再開は秋10月14日から、新たに整備竹林エリアが増えます
見違えるようになった竹、4月4日にはこどもの国、初の夜間開園で竹灯籠をお客様に楽しんでいただきました
毎月2回ボランティア参加して、全員で喜びを分かち合いました
最後に全員で道具箱、道具類の清掃整備をして道具にありがとう、参加者一同秋の再会を誓って解散、竹林に静けさが戻りました
そのあとは地元対策
仕上げは 日本の酒!ファンクラブ 行きつけの うどんカフェ
手打ち讃岐うどん(と お酒)で腹をイッパイに
(いつも大きな声でガンバチャッテ・迷惑かけっぱなし・反省してます)
ここでの今シーズン竹林管理は、今日が最終日となりました
長津田駅7番プラットホーム
こどもの国駅 みどりのじゅうたん中央広場
竹林際のサイクリングコースは、お客様がちらほらと登りを懸命にこいでます
いつものように、中学生ボランティア整備エリアのハチク〜A・B・Cのマダケエリアへと細竹の処理がつづきました
マダケエリアは昨日までの雨の影響で、竹林の中は予想外のヌカルミもあり、排水透水力のない土壌ということがうかがえます
Cエリアの新竹が少ないこと、また筍は一見よさそうなものも、表皮がグレー色がかって、とまり筍となって、その数の多さが目につきました
着手前のミーティング
昨年の10月から始まった 日本の竹ファンクラブ 初めて平日定例作業はこれで一段落、しばらく竹林をそっとしてあげます
再開は秋10月14日から、新たに整備竹林エリアが増えます
見違えるようになった竹、4月4日にはこどもの国、初の夜間開園で竹灯籠をお客様に楽しんでいただきました
毎月2回ボランティア参加して、全員で喜びを分かち合いました
最後に全員で道具箱、道具類の清掃整備をして道具にありがとう、参加者一同秋の再会を誓って解散、竹林に静けさが戻りました
そのあとは地元対策
仕上げは 日本の酒!ファンクラブ 行きつけの うどんカフェ
手打ち讃岐うどん(と お酒)で腹をイッパイに
(いつも大きな声でガンバチャッテ・迷惑かけっぱなし・反省してます)
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2008年06月21日
横浜国際プール「林浴の庭」の竹林
15日の中井たけのこ祭りの大入り満員から一転して、静けさの竹林となりました。
でも本日朝の横浜国際プールのロビーは熱気ムンムン、泳ぐひと、水球大会、バレエの発表会とメイン・サブ両プール、サブアリーナ、多目的ホールとたくさんの人出です。
最近は毎回雨天で今回もまたかと思ってましたが、うまい具合に上がり予定通りの作業ができました。
作業はモウソウチクエリアにお礼肥の米糠90kgを埋め、その後化成肥料50kgを散布、4月にたくさんの筍を出してくれた竹林に感謝感謝。
西の東屋エリアの散策路際に出た新竹がうまく育っていますが、まだまだ欲しい所があります。
地下茎が広く伸びて欲しいのですが、来年以降に筍の出てくるのが待たれるところです。
お礼肥のあとは、東のモウソウチク・マダケエリアで若竹、細竹の処理をして午前中で作業を終えました。
今日はKさんが大きな段ボールを手にさげて来ました。中身は10月の竹灯籠祭りの際に階段脇で足元照明用に、水を入れてロウソクを浮かべて使うものです。
前回の作業時、園路の階段の多さと、安全対策の必要性の話になり、早速40個ほどのジャム瓶を持ってきてくれたのです。
Kさんありがとうございました。
時間はまだたっぷりあります、みなさ〜ん・・・もよろしくお願いします。
日本の竹ファンクラブ「竹取協力隊」次回は、明日が愛甲郡愛川町フィールドでマダケの「筍狩り&竹で野外料理」の予定でしたが大雨が予想される中、本日中止を決定したので、6月24日(火)のこどもの国「親竹の選定と密度管理」になります。
でも本日朝の横浜国際プールのロビーは熱気ムンムン、泳ぐひと、水球大会、バレエの発表会とメイン・サブ両プール、サブアリーナ、多目的ホールとたくさんの人出です。
最近は毎回雨天で今回もまたかと思ってましたが、うまい具合に上がり予定通りの作業ができました。
作業はモウソウチクエリアにお礼肥の米糠90kgを埋め、その後化成肥料50kgを散布、4月にたくさんの筍を出してくれた竹林に感謝感謝。
西の東屋エリアの散策路際に出た新竹がうまく育っていますが、まだまだ欲しい所があります。
地下茎が広く伸びて欲しいのですが、来年以降に筍の出てくるのが待たれるところです。
お礼肥のあとは、東のモウソウチク・マダケエリアで若竹、細竹の処理をして午前中で作業を終えました。
今日はKさんが大きな段ボールを手にさげて来ました。中身は10月の竹灯籠祭りの際に階段脇で足元照明用に、水を入れてロウソクを浮かべて使うものです。
前回の作業時、園路の階段の多さと、安全対策の必要性の話になり、早速40個ほどのジャム瓶を持ってきてくれたのです。
Kさんありがとうございました。
時間はまだたっぷりあります、みなさ〜ん・・・もよろしくお願いします。
日本の竹ファンクラブ「竹取協力隊」次回は、明日が愛甲郡愛川町フィールドでマダケの「筍狩り&竹で野外料理」の予定でしたが大雨が予想される中、本日中止を決定したので、6月24日(火)のこどもの国「親竹の選定と密度管理」になります。
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2008年06月15日
中井たけのこ祭り
4月はモウソウチク、5月がハチクそして、いよいよ6月にマダケとなりました
勢いよく天を突くたけのこ、でもそこには女性的な優しさの漂うマダケがここ中井町のフィールドに出ています
横浜国際プール、小机城址市民の森につづく第3弾「中井たけのこ祭り」が日本の竹ファンクラブ主催、中井町と足柄上地域県政総合センターの共催で6月8日と15日に開催されました
荒廃していたマダケ竹林を適正管理で間伐し、散策路を整備して林床にさわやかな陽が差し込んでいます
整備はまだまだ道半ばですが竹の地下茎が活性化してマダケ竹林が復活中
元気を取戻した竹は温室効果ガスのひとつCO2を吸収して、地球温暖化防止対策にもひと役かってます
よみがえりつつある美しい竹林を歩き、日本の竹文化を多くの方に知っていただくのと、産直マダケたけのこ狩りを楽しむ中井たけのこ祭りは、昨年までのたけのこ狩りに加え、今回は日本の竹ファンクラブが心を込めた料理、中井町の野菜等特産物販売、アトラクションでお客さまを迎えました
5月25日に厳島湿性公園で開かれた竹灯篭の夕べにつづいてのイベント、1日目の8日は6エリアに分かれた、たけのこ狩りが尾上中井町町長と平石代表の挨拶後に始まりました
長いものを地表面で切り取る兄妹、小さくても素手でふかふかの腐葉土を少し取り除いた下で切り取るひと、モウソウチクと違ってスコップを使わずに汗もかかず、ノコギリだけで簡単に楽しめます
ご注意!!太くて長いものをとった方、マダケは竹皮も薄く中身はたっぷりとあります、食べきれませんよ
それに長さは穂先先端まで1m弱位までのものが良いですよ
でも切り取った断面を見て竹皮の下が緑色になってたらこの部分は硬いので、欲張らずに少し短く切ってみてください
黄色い断面が出てきたらOK
短かくて小さめでも、ふかふかの竹林の腐葉土を手で少し取る程度で、地下茎に近い所で切り取ると柔らかい黄色のところからバッチリ切れます、これもおいしいですよ
何しろお客さんが多くて、もっともっとアドバイスして楽しんでもらいたいのですが、スタッフもうまく配置ができずに担当外のことをしている始末、現場はテンヤワンヤ
開催前日から、会場の整地、テント張りと備品の搬入、境コミュニティーセンターで料理の下ごしらえ、一部のスタッフは旅館に泊まり込んで隣接のコンビニで酒を買い、たっぷり飲んでガソリンは満タン
会場の準備が整う前に中井町役場からの送迎シャトルバスが到着、お客さまは椅子に座って会場の設定仕上がり進捗を見る現場監督となっていました
特別大サービスなかなか見られませんよ!
ふだん入ることのない竹林で、ワイルドな野外料理を味わい、野菜を買い、地元のマルハン食品さんが出店した、生もずくのお吸いもの、足柄柚子みそ、足柄しそみそ、旨辛みそごぼうを買いニコニコ
中井町の緑あふれる環境の中でつくられた数々の品、直売には人気が集まっていました
色を添えたのがバンブリナの演奏、ガンバッテくれました
近くの秦野市南が丘からお呼びした’遊ぼう会’メンバーの手作り笛
竹+オカリナなので、付いた名がバンブリナ
創作竹楽器の素朴な音色とさわやかな歌まで披露、竹林の雰囲気にピッタリでした
うるさ過ぎず、静か過ぎずに昼食時の竹林を、一段と落ちついた穏やかさに演出してくれました
一方大汗したたり落ちたのが、8日の竹筒飯、中身は竹の子ごはん
火加減を見、熱いわ、お客様はぞくぞくと戻ってくるわ、なかなか炊きあがらないわ
その間に旨辛みそごぼう付きおにぎりがどんどん売れる、焼きそばが出ていくので気が気でない
炭火カマドから出しても今度は、マダケ半割の竹皿に竹筒から出しての盛り付けが悪戦苦闘、あせが出てくるー
蓋部が短くて狭く、しゃもじ形状が竹筒のサイズに合ってない
新メニューは他のフィールドで何回か練習を積みましたが、桁が違う量の炊きあげは
簡単ではない、でもでも味は特急、どこにでも出せる日本一はたいへんだー!
私は残りもの頂戴で竹筒1本丸抱え、本部テントの女性陣にうらやましがられながら一番のお勧め、お焦げの部分と両節の奥の取れない部分をたっぷりいただきました
力がいる、頑丈な肉厚スプーンが欲しい
そんなこんなで想定外の事態があちこちで起こりましたが
2日目の15日には、採りたてマダケ竹の子がたっぷり入りの焼きそばに、力を注いでスムーズな進行、スタッフも楽しい1日となりました
日本の竹ファンクラブにあって、女性陣の冷静さとチカラの大きさは十分にわかってましたが、改めて知ったこの2日間、この力なくては前進なし
今後もみんなで力を合わせて、更なるクラブの発展に、たのしくガンバッテいきます
お客さまに喜んでもらえて黒澤中井支部長の眼尻が、いつもより数段も下がっていました ( ´∀`)つ
こんなことで、参加スタッフ一同も納得となったようです
設備の跡片付け、清掃にも力が入って、きれいに撤収
ひとこと
ひと箱20袋入りの生もずくお吸いものはお湯を注ぐだけ
うまい
旨辛みそごぼうと農産物入りみそは酒のお伴にサイコー
勢いよく天を突くたけのこ、でもそこには女性的な優しさの漂うマダケがここ中井町のフィールドに出ています
横浜国際プール、小机城址市民の森につづく第3弾「中井たけのこ祭り」が日本の竹ファンクラブ主催、中井町と足柄上地域県政総合センターの共催で6月8日と15日に開催されました
荒廃していたマダケ竹林を適正管理で間伐し、散策路を整備して林床にさわやかな陽が差し込んでいます
整備はまだまだ道半ばですが竹の地下茎が活性化してマダケ竹林が復活中
元気を取戻した竹は温室効果ガスのひとつCO2を吸収して、地球温暖化防止対策にもひと役かってます
よみがえりつつある美しい竹林を歩き、日本の竹文化を多くの方に知っていただくのと、産直マダケたけのこ狩りを楽しむ中井たけのこ祭りは、昨年までのたけのこ狩りに加え、今回は日本の竹ファンクラブが心を込めた料理、中井町の野菜等特産物販売、アトラクションでお客さまを迎えました
5月25日に厳島湿性公園で開かれた竹灯篭の夕べにつづいてのイベント、1日目の8日は6エリアに分かれた、たけのこ狩りが尾上中井町町長と平石代表の挨拶後に始まりました
長いものを地表面で切り取る兄妹、小さくても素手でふかふかの腐葉土を少し取り除いた下で切り取るひと、モウソウチクと違ってスコップを使わずに汗もかかず、ノコギリだけで簡単に楽しめます
ご注意!!太くて長いものをとった方、マダケは竹皮も薄く中身はたっぷりとあります、食べきれませんよ
それに長さは穂先先端まで1m弱位までのものが良いですよ
でも切り取った断面を見て竹皮の下が緑色になってたらこの部分は硬いので、欲張らずに少し短く切ってみてください
黄色い断面が出てきたらOK
短かくて小さめでも、ふかふかの竹林の腐葉土を手で少し取る程度で、地下茎に近い所で切り取ると柔らかい黄色のところからバッチリ切れます、これもおいしいですよ
何しろお客さんが多くて、もっともっとアドバイスして楽しんでもらいたいのですが、スタッフもうまく配置ができずに担当外のことをしている始末、現場はテンヤワンヤ
開催前日から、会場の整地、テント張りと備品の搬入、境コミュニティーセンターで料理の下ごしらえ、一部のスタッフは旅館に泊まり込んで隣接のコンビニで酒を買い、たっぷり飲んでガソリンは満タン
会場の準備が整う前に中井町役場からの送迎シャトルバスが到着、お客さまは椅子に座って会場の設定仕上がり進捗を見る現場監督となっていました
特別大サービスなかなか見られませんよ!
ふだん入ることのない竹林で、ワイルドな野外料理を味わい、野菜を買い、地元のマルハン食品さんが出店した、生もずくのお吸いもの、足柄柚子みそ、足柄しそみそ、旨辛みそごぼうを買いニコニコ
中井町の緑あふれる環境の中でつくられた数々の品、直売には人気が集まっていました
色を添えたのがバンブリナの演奏、ガンバッテくれました
近くの秦野市南が丘からお呼びした’遊ぼう会’メンバーの手作り笛
竹+オカリナなので、付いた名がバンブリナ
創作竹楽器の素朴な音色とさわやかな歌まで披露、竹林の雰囲気にピッタリでした
うるさ過ぎず、静か過ぎずに昼食時の竹林を、一段と落ちついた穏やかさに演出してくれました
一方大汗したたり落ちたのが、8日の竹筒飯、中身は竹の子ごはん
火加減を見、熱いわ、お客様はぞくぞくと戻ってくるわ、なかなか炊きあがらないわ
その間に旨辛みそごぼう付きおにぎりがどんどん売れる、焼きそばが出ていくので気が気でない
炭火カマドから出しても今度は、マダケ半割の竹皿に竹筒から出しての盛り付けが悪戦苦闘、あせが出てくるー
蓋部が短くて狭く、しゃもじ形状が竹筒のサイズに合ってない
新メニューは他のフィールドで何回か練習を積みましたが、桁が違う量の炊きあげは
簡単ではない、でもでも味は特急、どこにでも出せる日本一はたいへんだー!
私は残りもの頂戴で竹筒1本丸抱え、本部テントの女性陣にうらやましがられながら一番のお勧め、お焦げの部分と両節の奥の取れない部分をたっぷりいただきました
力がいる、頑丈な肉厚スプーンが欲しい
そんなこんなで想定外の事態があちこちで起こりましたが
2日目の15日には、採りたてマダケ竹の子がたっぷり入りの焼きそばに、力を注いでスムーズな進行、スタッフも楽しい1日となりました
日本の竹ファンクラブにあって、女性陣の冷静さとチカラの大きさは十分にわかってましたが、改めて知ったこの2日間、この力なくては前進なし
今後もみんなで力を合わせて、更なるクラブの発展に、たのしくガンバッテいきます
お客さまに喜んでもらえて黒澤中井支部長の眼尻が、いつもより数段も下がっていました ( ´∀`)つ
こんなことで、参加スタッフ一同も納得となったようです
設備の跡片付け、清掃にも力が入って、きれいに撤収
ひとこと
ひと箱20袋入りの生もずくお吸いものはお湯を注ぐだけ
うまい
旨辛みそごぼうと農産物入りみそは酒のお伴にサイコー
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2008年06月11日
竹がいっぱい千葉 「竹フェステイバル」
草でもない 木でもない 竹のふしぎ を求めて千葉へと走りました
エコ・フェスタin千葉実行委員会の千葉さん! からご招待をいただき平石代表と共に千葉県長生郡長柄町に行きました
第三京浜都筑インター、横浜ベイブリッジと順調です、あっという間に羽田空港手前、ずっと二人で話しっぱなしで川崎の浮島からアクアラインに入る予定が多摩川の海底トンネルを順調に通過です!
カーナビなし、ETCもちろんなし、人間ナビはこんなもの、空港インターで出て再度首都高で浮島、うみほたるを通過
木更津から市原間の高速道路両側と市原を出てからの一般道はモウソウチク、マダケのオンパレード
エコ・フェスタin千葉では初めての竹フェスティバル、6月7日と8日の2日間開かれ、初日の長柄町都市農村交流センターではすでにたくさんの入場者がありました
県下有数の竹林面積を誇る大多喜町を始めとして、ここ千葉県ではいまだしっかりと日常生活に竹が係わっていることがうかがい知れます
およそ50の小テントブースに千葉県指定の伝統工芸師の竹工品の製作実演、生活日用品・竹細工品の展示販売、また竹のミニ博物館では上総和竿、南総尺八等がありました
一方おたのしみは舞台が設置されて竹楽器、南京玉すだれ等が演じられました
竹馬、スーパー竹トンボ作りもあり、昔を思い出す梅干しの竹皮巻は無料で配られ大人2人がペチャペチャなめながら見物
広いセンターは会場の大駐車場をはさんで特産物の直売所があり、農産物、加工品等の中に大中小の様々なマダケのたけのこも売られていました
たけのこはわずかに掘っているのでしょう、たけのこ下部の斑点模様が1段ついてます
イベント見学を終え一路、第1回となる「中井たけのこ祭り」の前日準備に追われている、中井町へと車を走らせました
千葉の千葉さんありがとうございました
エコ・フェスタin千葉実行委員会の千葉さん! からご招待をいただき平石代表と共に千葉県長生郡長柄町に行きました
第三京浜都筑インター、横浜ベイブリッジと順調です、あっという間に羽田空港手前、ずっと二人で話しっぱなしで川崎の浮島からアクアラインに入る予定が多摩川の海底トンネルを順調に通過です!
カーナビなし、ETCもちろんなし、人間ナビはこんなもの、空港インターで出て再度首都高で浮島、うみほたるを通過
木更津から市原間の高速道路両側と市原を出てからの一般道はモウソウチク、マダケのオンパレード
エコ・フェスタin千葉では初めての竹フェスティバル、6月7日と8日の2日間開かれ、初日の長柄町都市農村交流センターではすでにたくさんの入場者がありました
県下有数の竹林面積を誇る大多喜町を始めとして、ここ千葉県ではいまだしっかりと日常生活に竹が係わっていることがうかがい知れます
およそ50の小テントブースに千葉県指定の伝統工芸師の竹工品の製作実演、生活日用品・竹細工品の展示販売、また竹のミニ博物館では上総和竿、南総尺八等がありました
一方おたのしみは舞台が設置されて竹楽器、南京玉すだれ等が演じられました
竹馬、スーパー竹トンボ作りもあり、昔を思い出す梅干しの竹皮巻は無料で配られ大人2人がペチャペチャなめながら見物
広いセンターは会場の大駐車場をはさんで特産物の直売所があり、農産物、加工品等の中に大中小の様々なマダケのたけのこも売られていました
たけのこはわずかに掘っているのでしょう、たけのこ下部の斑点模様が1段ついてます
イベント見学を終え一路、第1回となる「中井たけのこ祭り」の前日準備に追われている、中井町へと車を走らせました
千葉の千葉さんありがとうございました
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2008年06月05日
竹林のおたのしみ 「竹水を味わう」
さて発表します。
5月6日と10日の日記をあわせてご覧ください。
竹水(チクスイ)を仕込んだのが、小机城址市民の森5月6日、横浜国際プール林浴の庭が5月10日でした。
それぞれのフィールドで6月1日と5日に経過日数が26日と24日で取水しました。
小机では竹林入口の根古谷横とその上段、二の丸の南斜面下段と同北西斜面では各節間にたっぷりの竹水が入っていました。
一方本丸の北斜面とその奥の下段平たん部並びに東側の斜面では全く溜まっていませんでした。
切り取った竹筒 小机城址
小机城址は地形から見て、こんもりした一つの小山で地下水の流れがより低地の横浜線側の南の谷に向けてあるのでしょうか、そして土の保水力がこちらの方がより良いのでしょうか。
横浜国際プールは定期スケジュールの組み入れはなく、有志にて取水と全エリアの密度管理、下草刈り、竹水取水を行いました。
竹水竹筒の切取 横浜国際プール
ほぼ全エリアが南斜面になっていますが、東側は今年は仕込んでいません。
西側は例年通りたっぷりと溜まっていましたが、イベント時の売店出店地あずま屋の奥で2本に全く入っていません。
ここは南側に民家が接していて間伐が必要な場所です。
ほとんど林床に陽が差さない奥まった所に位置していますが、裏年の昨年でも仕込んだ全てに竹水が溜まったのです。
まだ枝の葉も開いていない竹は柔らかく、密度管理で細いのを切りながら同時に竹水を仕込んだ竹を切りつつ、両フィールドとも全エリアをまわりました。
それぞれ全員で試飲してマイルドな味に満足し、余ったものは数人が節間で切り取ってお持ち帰りとなりました。
細竹で節に穴明け小机 マイルドな美味 自然水 小机
同時に行われた竹灯籠の処分作業 小机
たっぷり重量感のある竹筒 横浜国際プール 勢いよく出ます
5月6日と10日の日記をあわせてご覧ください。
竹水(チクスイ)を仕込んだのが、小机城址市民の森5月6日、横浜国際プール林浴の庭が5月10日でした。
それぞれのフィールドで6月1日と5日に経過日数が26日と24日で取水しました。
小机では竹林入口の根古谷横とその上段、二の丸の南斜面下段と同北西斜面では各節間にたっぷりの竹水が入っていました。
一方本丸の北斜面とその奥の下段平たん部並びに東側の斜面では全く溜まっていませんでした。
切り取った竹筒 小机城址
小机城址は地形から見て、こんもりした一つの小山で地下水の流れがより低地の横浜線側の南の谷に向けてあるのでしょうか、そして土の保水力がこちらの方がより良いのでしょうか。
横浜国際プールは定期スケジュールの組み入れはなく、有志にて取水と全エリアの密度管理、下草刈り、竹水取水を行いました。
竹水竹筒の切取 横浜国際プール
ほぼ全エリアが南斜面になっていますが、東側は今年は仕込んでいません。
西側は例年通りたっぷりと溜まっていましたが、イベント時の売店出店地あずま屋の奥で2本に全く入っていません。
ここは南側に民家が接していて間伐が必要な場所です。
ほとんど林床に陽が差さない奥まった所に位置していますが、裏年の昨年でも仕込んだ全てに竹水が溜まったのです。
まだ枝の葉も開いていない竹は柔らかく、密度管理で細いのを切りながら同時に竹水を仕込んだ竹を切りつつ、両フィールドとも全エリアをまわりました。
それぞれ全員で試飲してマイルドな味に満足し、余ったものは数人が節間で切り取ってお持ち帰りとなりました。
細竹で節に穴明け小机 マイルドな美味 自然水 小机
同時に行われた竹灯籠の処分作業 小机
たっぷり重量感のある竹筒 横浜国際プール 勢いよく出ます
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2008年05月27日
ハチク(淡竹)の親竹選定
三大有用竹のひとつ、ハチクの親竹選定と密度管理です。
今日のこどもの国は団体来園が多く、朝一番からこども達の元気良い大きな声があちこちにありました。
そんなことで長津田駅からのこどもの国線も、ダイヤは駅の表示と違って、次から次へと臨時電車が運行です。
4月のモウソウチク管理に始まった親竹選定と密度管理は、今回5月のハチク管理となり6月はマダケとなります。
作業は中学生ボランティアエリア、A、B、Cエリアの順に移動し全体を整備しました。
ハチクの皮は紫、マダケのように黒い斑点もなく穂先はまるで閻魔様のつりあがった眉毛と目を連想させます。
直径は30mm〜70mmぐらいですが、細めが大多数で全体に出筍が少ないと感じられました。
全員がカマを持ち要領よく順調にすすみ、全エリアの管理整備が終了。
今日のこどもの国は団体来園が多く、朝一番からこども達の元気良い大きな声があちこちにありました。
そんなことで長津田駅からのこどもの国線も、ダイヤは駅の表示と違って、次から次へと臨時電車が運行です。
4月のモウソウチク管理に始まった親竹選定と密度管理は、今回5月のハチク管理となり6月はマダケとなります。
作業は中学生ボランティアエリア、A、B、Cエリアの順に移動し全体を整備しました。
ハチクの皮は紫、マダケのように黒い斑点もなく穂先はまるで閻魔様のつりあがった眉毛と目を連想させます。
直径は30mm〜70mmぐらいですが、細めが大多数で全体に出筍が少ないと感じられました。
全員がカマを持ち要領よく順調にすすみ、全エリアの管理整備が終了。
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中井町 厳島湿性公園 「竹灯篭の夕べ」
神奈川県南西部、大磯丘陵の西、誕生100年の中井町は人口1万人余り。
5月25日 厳島湿性公園で厳島湿性公園竹灯篭の夕べ実行委員会による「竹灯篭の夕べ」が盛大に開催されました。
日本の竹ファンクラブも実行委員会一員としてイベントに協力しました。
ここは清水が湧き出ている湿性地として整備されていて、園内の中心には厳島神社があり、周囲湿地内に木道が配置されて憩いの場所として親しまれています。
2日間のイベントは前日が雨天中止、2日目の天気も昼までは雨、祈りが通じたのか徐々に空は明るくなり、町地域内に有線放送のスピーカーから竹灯篭の夕べ開催が大きな声で告げられました。
水上の蓮型竹灯篭
18時開会式、尾上町長挨拶のあと町長並びに近隣市・町からの来賓による点火式で始まり、実行委員会と一般参加者によって3,000本の竹灯篭へと着火されました。
風もなく穏やかなイベントは、多くの方の感嘆と驚きの声があちこちから出た素晴らしい竹灯篭の夕べとなりました。
中井(誕生)100年模様
幽玄の世界を演出した園内全体の竹灯篭
日本の竹ファンクラブでは今年度は4月のこどもの国「夜桜観賞と竹灯篭まつり」に協力参加したのを皮切りに今回の中井町さらに10月には横浜国際プールと小机城址市民の森でそれぞれ「竹灯籠まつり」を開催いたします。
5月25日 厳島湿性公園で厳島湿性公園竹灯篭の夕べ実行委員会による「竹灯篭の夕べ」が盛大に開催されました。
日本の竹ファンクラブも実行委員会一員としてイベントに協力しました。
ここは清水が湧き出ている湿性地として整備されていて、園内の中心には厳島神社があり、周囲湿地内に木道が配置されて憩いの場所として親しまれています。
2日間のイベントは前日が雨天中止、2日目の天気も昼までは雨、祈りが通じたのか徐々に空は明るくなり、町地域内に有線放送のスピーカーから竹灯篭の夕べ開催が大きな声で告げられました。
水上の蓮型竹灯篭
18時開会式、尾上町長挨拶のあと町長並びに近隣市・町からの来賓による点火式で始まり、実行委員会と一般参加者によって3,000本の竹灯篭へと着火されました。
風もなく穏やかなイベントは、多くの方の感嘆と驚きの声があちこちから出た素晴らしい竹灯篭の夕べとなりました。
中井(誕生)100年模様
幽玄の世界を演出した園内全体の竹灯篭
日本の竹ファンクラブでは今年度は4月のこどもの国「夜桜観賞と竹灯篭まつり」に協力参加したのを皮切りに今回の中井町さらに10月には横浜国際プールと小机城址市民の森でそれぞれ「竹灯籠まつり」を開催いたします。
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2008年05月17日
「中井 たけのこ祭り」に向けて定例活動
6月8日(日)、6月15日(日)は足柄上群中井町のマダケフィールドで主催日本の竹ファンクラブ、共催中井町・神奈川県足柄上地域県政総合センターにより中井たけのこ祭りが開催されます。
このイベントに先立ち、準備として17日18日は竹垣作り、間伐、焼却、散策路整備と竹林の整備が急ピッチで進んでいます。
3月16日以来の定例活動に精鋭ボランティアが中井町役場に集合
前回より整備を始めた奥のなだらかな部分
間伐前の様子です。
厚さの薄いマダケは間伐が施されていないのと、風の影響でねじりに弱いのでしょうか、ひどい状況になってます。
開拓団が汗をかき、見通しが効いて歩けるようになりました
一方、崖地上の安全手すり柵の役目をする竹垣作りも順調に伸びています。
単管を打ち込み親柱の大筒竹を被せて胴縁を取り付け、立子が順調に取付られています。
散策路を挟んだ前は、間伐材の焼却が進んでいます。
ここはメインステージの予定で青竹の垣根がいろどりを添えます。
四つ目垣作りと間伐材の焼却
「中井たけのこ祭り」のご案内
足柄地域の再生なった竹林でのイベントへのご参加をお待ちしています。
イベント詳細 こちらから
このイベントに先立ち、準備として17日18日は竹垣作り、間伐、焼却、散策路整備と竹林の整備が急ピッチで進んでいます。
3月16日以来の定例活動に精鋭ボランティアが中井町役場に集合
前回より整備を始めた奥のなだらかな部分
間伐前の様子です。
厚さの薄いマダケは間伐が施されていないのと、風の影響でねじりに弱いのでしょうか、ひどい状況になってます。
開拓団が汗をかき、見通しが効いて歩けるようになりました
一方、崖地上の安全手すり柵の役目をする竹垣作りも順調に伸びています。
単管を打ち込み親柱の大筒竹を被せて胴縁を取り付け、立子が順調に取付られています。
散策路を挟んだ前は、間伐材の焼却が進んでいます。
ここはメインステージの予定で青竹の垣根がいろどりを添えます。
四つ目垣作りと間伐材の焼却
「中井たけのこ祭り」のご案内
足柄地域の再生なった竹林でのイベントへのご参加をお待ちしています。
イベント詳細 こちらから
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