2008年01月

2008年01月27日

こどもの国 「竹灯籠まつり」 決定!!

決定!!!こどもの国「竹灯籠まつり」こころ踊る春の訪れ、サクラ咲くこどもの国、みどり鮮やかな空間の予感。

チョットその前に味わう「静」の空間。

4月3日・4日と夜桜見物、4日には’竹灯籠’・・・これは感動ですよ!
日本の竹ファンクラブ」メンバーにも力が入ります。

今日は竹灯籠用加工用の竹を間伐しました。
計画を大幅に超える280本、上出来の出来すぎです、これで竹灯籠にして約3000本を確保です。

次回は160本位をを間伐して、午後からは丸ノコで加工に入ります。計画を上回るハイスピード。

このパワー、団結、安全且つスピードのすごさ、でもみんな落ち着いた動き、誇らしげな顔の面々が今日も雲ひとつない青空のもと家路へつきました。

みなさんあと竹灯籠2000本分ですよ。







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2008年01月22日

平日の「こどもの国」



町田市と横浜市青葉区にまたがる、こどもの国の竹林へ行きました。

10時に集合し総合グラウンド北の竹林へ向かいます。

100ヘクタールもある広いところ、間伐現場に到着するまでに時間がかかります。

ヘルメットを着用してベルトに鋸、鉈を付けてミーティングのあとハチクの間伐に着手です。

ここは4月の桜の季節に夜桜見物と『竹灯籠まつり』が計画されているので鋸を引く手にも力が入ります。

昨年10月から月2回のペースで入っていますが着手前とは見違えて、竹やぶから美しい竹林へと変身しています。

昼食後は竹林上部雑木林の散策路で間伐材を利用して、竹穂垣を設置しましたがこれは次回も続きます。

春の訪れが待ち遠しいのと、竹灯籠まつりを待つおだやかな冬の1日でした。




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2008年01月20日

愛川町の竹林間伐

080120愛川町竹碗蒸し
今日の日本の竹ファンクラブ愛甲郡愛川町角田の中津川河畔でマダケ間伐とバーベキューです。

前回11月は上流側の細い竹で楽勝!でしたが、今回は下流側の急斜面の太い竹で寒いとはいえ汗が出るほどでした。別班では同時に昼食の用意が進んでいます。

来る3月20日(木曜日・祭日)に神奈川県県央地域県政総合センターがボランティア団体との協力で観光と人の交流を図るツアーがここで行われます。

盛りだくさんの料理と飲み物があり、クラブ新料理メニューの竹碗蒸し、竹ちくわ、竹釜ご飯、竹バームクーヘンも参加者のおなかを満たしました。

クラブ「新料理メニュー」は時間がかかってしまいましたが、評判は旨い、すごい、しょっぱい、まずまずといろいろですが次回への参考となるデータもたくさんありのシャンシャンシャンとなりました。

080120愛川町全員

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2008年01月13日

どんど焼き

小正月に行われる日本の伝統的な火まつり「どんど焼き」が、北山田町内会主催により1月13日に山田富士公園でありました。

朝早くから篠竹にお餅を取り付けたり、たくさん集まったしめ縄やしめ飾りそして破魔矢やお守りから不燃物ビニール等を外したり、多くの参加者が寒風の中で準備作業をしました。

櫓の組み立てには地元の方と共に日本の竹ファンクラブが参加協力して高さ7m近い大きな櫓が完成です。

消防団消防車が待機する中、午後1時半にお神酒で乾杯後点火されて大きな炎となり周囲が暖かくなりました。

町内会からのお神酒をいただく方、ファンクラブの提供したあたたかい「カッポ酒」を求める方、みなさん火にあたったり餅を焼いたりして無病息災を願った1日でした。
080113どんど焼き

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2008年01月05日

一年の計は5日に・・・・・

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竹ヒゴと和紙で作る「親子凧作り教室」が横浜国際プールで開かれました。

指導協力は「日本の竹ファンクラブ」、外は微風です。

教室で作っている間に風が強まる事を期待し、竹ヒゴを糸で組立てて和紙をのり付けし、墨汁で絵を描いたり字を書いたりして、午後から外で凧揚げです。

風が強くならずに止んでしまうこともありましたが歓声をあげて、一生懸命がんばる親子の笑顔があちこちにありました。

青空は最高ですが風がもう少し強ければなあという感じでした。

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2008年01月03日

正月の横浜国際プール

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毎年10月に竹灯籠まつり が開かれる横浜国際プール、正月の竹林は微風の中をのんびりと散策する人々が行きかっていました。

高台に位置し南斜面にあるマダケ、モウソウチクが元気よく真っ青な天を指しています。

広大な土地に巨大で近代的な施設と竹林の取り合わせは、普段の休日とは違った良さで人々をひきつけるのでしょう。

裏の広場では隣接するマンションに住んでいる方でしょうか、親子で洋凧を揚げていますが風が足りないようで直ぐに落ちてしまいました。

しばらくベンチに腰をかけて街をのんびりと眺めましたが、高台といえども年々建物が増えて、遠くの眺めがきかなくなってきています。

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