日本の竹ファンクラブ 総会竹取協力隊

2008年05月06日

小机城址市民の森 と 横浜国際プール林浴の庭

 ゴールデンウィーク最終の6日は、よく晴れたさわやかな1日となりました。
午前中の横浜国際プール林浴の庭には、さわやかな風が吹いて散策する方がいつもにも増して見られました。
今日は筍が竹になる直前の状況を調査してきました。


  北山田駅からの名物階段117段       元気一杯 モウソウチク080506横国プール裏大階段 080506伸びるモウソウチク

 






 
 マダケエリアには侵食したモウソウチクが昨年にも増して数多く出てしまってますが、ここでは今週末に竹取協力隊が不要筍として処理を予定しています。
マダケも数を増やしつつありますが、まだまだ細い状況です。このエリアではあと2〜3年はモウソウチクの処理を続けます。080506横国Pマダケ林に出たモウソウチク



マダケエリアに出たモウソウチク

 









 モウソウチクエリア2か所は、おもて年の今年は元気よく太いのが順調に伸びています。
サイズの大きいのは周長45.2cm(直径14.4cm)、高さ約10mにまでなっています。

080506保護札とモウソウチク




一番ほしい散策路際の片方は成長度合が遅く心配していましたが、案の定掘り跡がありました。しかし一方は見事に散策路側に何本か育っていてうれしい限りです。







  良い所に育っているモウソウチク080506横国モウソウ散策路左

今週末の作業はモウソウチクエリアで、とまり筍の処理、穂先筍の収穫そしてマダケ部と同様に、管理上不要部に出た枝が出る直前の、伸びたたけのこを切断処理します。


 
 


  午後から小机城址市民の森の竹取協力隊に参加してきました。
竹の学校竹林管理コース受講生の午後の実習と合わせて、狭隘な根古谷が50人以上のラッシュ状態。

受講生は遠くは、つくば、成田、君津からいらっしゃっています。
そして平石講師から「穂先筍の収穫と竹水作り」の説明を受け、作業用の道具を身につけて、東エリアへの筍畑へ向かいました。 

 さて、協力隊作業の18人は西エリアで、とまり筍処理、穂先筍収穫です。 会員になりたての初めての参加という方が2組3名いらっしゃいました。足立区からの方と横浜市内の方です。ここのフィールドは広いだけに、成長しきらないとまり筍とみられるものが多く、スコップでたくさんの処理をしました。 
   
     穂先筍の切取り                 切取った穂先筍080506穂先筍収穫 080506小机切取った穂先筍
















 穂先筍は3mに伸びた頃が収穫に適していますが、昨年はちょうど良い時期だったのが、今年は4m〜6mと伸びていて、成長したたけのこは多くあるも、3m程度の適したものは少ない状況でした。
上部1mを切り落とし、より柔らかく美味とされるたけのこを取りました。
残った部分の2mの各節には約3週間ののち竹水がたっぷりとたまることでしょう。
次回の竹取協力隊の作業は密度管理作業とこの竹水の取水になります。

 緑が一段と濃くなった小机城址市民の森、美しく整備された竹林は全山にわたり散策路が整備され、途中には休憩所、草地もあります。
さわやかな今日午後はいらっしゃる方が多く、みなさんのんびりとまわっていました。
ひと時ではありますが、そよ風に当たった竹の笹葉の音を満喫され、心が洗われたたことと思います。
竹林管理コース受講生の皆さんはいかがでしたか。 

takefan at 23:50│TrackBack(0)

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