夏休みだ 竹とんぼ竹灯籠のチッパーかけ

2008年08月03日

竹の学校 「指導者養成コース」

竹林のフィールドがさらに増えます。
会員・竹取協力隊員そしてボランティア希望者が増す中、楽しく自然を満喫する竹の間伐は、より一層の安全作業が求められています。

本日ここ横浜市都筑区にある中川西地区センターで、作業にあたっての「指導者養成コース」講座が開かれました。

暑い中多くの受講者             受付と安全意識調査をまとめたインターン
                         シップの学生(後列左の4人)

080804指導者養成コース参加者080804指導者養成コース インターン








クラブ単独での竹林作業あるいは市民参加型イベント時の講師の派遣時に、必要なリーダーとしての心得、危険予知と対策、作業ルール徹底のチェック、緊急時の各種症例への応急手当の講義がありました。

今年度秋から日本の竹ファンクラブでは、横浜開港150周年記念事業「開国・開港Y150」にあたって(財団法人)横浜開港150周年協会へ竹伐採の指導者を派遣します。

来年2009年7月4日〜9月27日開かれるヒルサイド・Y150つながりの森会場のシンボルとなる「竹の海原」では構造材として約20,000本もの大量の竹を使います。

このための市民参加による伐採作業は10月4日のこどもの国を皮切りに、12月21日の上山ふれあいの樹林での切出しまで延べ10回あります。
この内の8回を日本の竹ファンクラブが指導担当し、ヒルサイドエリア施設用の竹材を切り出します。

きょうはこの時ことも踏まえて、竹の学校「第1回指導者養コース」の講座でした。

080804指導者養成コース平石講師080804指導者養成コース屋我講師








講座内容は平石代表からリーダーとしてボランティア参加者が安心できる、統率力ある行動と技術の必要性、事故の起きる要因の分析、安全作業ルールの再確認がありました。

ややもするとマンネリ化した状況から、基本ルールを守らない逸脱する行動が災害を招く。そんなリーダーを参加者はどんな目で見ているか、ハッとさせられる言葉が平石さんからつづきました。

次に多くの医療施設で看護師経験のある屋我講師から、事故時の医療的な処置のための応急手当について、外科的症例対応、虫・蛇・植物による症例、梅雨から夏の期間の熱中症等に対する応急手当の話がありました。

竹林作業に臨む服装・装備、間伐作業の進め方、そして期待をもって参加する方々が次もまた来たいと思う様にして行く基本ルールを改めて思い起こしました。

楽しく魅力ある安心安全作業を今後さらに推進することを心に誓い、次のステップへ新たなスタートを切れた半日となりました。

竹の学校「管理コース」修了者を対象とした今回の「指導者養成コース」、今後まだまだ市民参加体験型への対応が必要となります。
今回受講出来なかった方も次の機会には是非おいでください。




takefan at 15:19│TrackBack(0)

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