親竹を見守ります中井町産たけのこの水煮 

2009年04月18日

たけのこでイベント

100年に1度の不況の嵐のなか、でものどかな春の一日でした。4月12日小机城址市民の森、18日横浜国際プールそれぞれでたけのこ堀りが行われました。
両方あわせて120人のお客様を迎え、スタッフも総勢40名程が参加しました。
日本の竹ファンクラブのイベントには、応募者が殺到し増えるばかりです。

小机城址市民の森             木陰で昼のひととき
090412小机たけのこ掘り090412小机たけのこ祭り







小机でのたけのこ祭りは5回目となり、200名の応募から抽選で100名の方に参加していただきました。9か所に分かれて苦労して取ったたけのこ掘りのあとは二の丸広場でお昼のひと時、お昼からは抽選に漏れた方の参加もあって大にぎわい。
数々の飲食物それに竹籠作り等に、皆さんピクニック気分満喫でレジャーシートに座り、リフレッシュしてニコニコでした。
楽しさと忙しさで昼食も食べられず、大汗をかいたスタッフもいました・・・おつかれさまでした。

横浜国際プール「林浴の庭」       市立盲特別支援学校教材になります
090418たけのこ掘り大会090418地下茎付きたけのこ







国際プールでのたけのこ掘りは例年周辺の地元の方が中心となります。
帽子をかぶって、汚れても良い服装でスコップ片手にゴム長靴を履いた方、スタイル満点で身軽に動けます。ゴム長靴の底の波型は落葉がいっぱいの竹林では、以外と滑らずにすぐれ物なんですよ。掘り上げの途中で折ってしまった方に、次はスタッフが丁寧にご指南役、結果は上々で喜んでもらえました。
皆さんたけのこの入った袋を下げて帰りましたが、プールの喫茶室またレストランへ行った方もいたようです。


takefan at 14:22│TrackBack(0)

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