竹の葉の落葉 真っ盛り大型連休と竹・たけ・タケ

2009年05月06日

竹林整備で里山再生 間伐、破砕作業に汗=伊豆日日新聞

日本の竹ファンクラブに6か所目のフィールド!!
静岡県で初となる場所は、2005年4月1日に田方郡伊豆長岡町、大仁町、韮山町の3町が合併して発足した伊豆の国市です。
韮山反射炉
090504・05韮山反射炉5月4日5日に韮山金谷地区で地元の方、伊豆の国市役所、ゆめづくり市民の会、水と緑の会と共に竹林再生に向けて汗を流しました。観光の目玉にはこと欠かぬ地、32名の里山竹林保全ボランティア竹取協力隊員は1日目の作業終了後に江川邸、韮山郷土史料館、2日目は雨天となり枯竹間伐、チッパー処理及び焼却処理、エリア内整備に全員びしょぬれとなってしまいました。
それでも着替えた後に反射炉、韮山いちご狩りセンターにも行き最後は温泉につかって、疲れもすっ飛んだ楽しさ満載の2日間でした。10月からは「竹林整備と湯治」として一般参加者も募る予定もあるのでご期待を!!
初日の作業が地元の新聞に報道された一部をご紹介します。


☆竹林整備で里山再生 間伐、破砕作業に汗=5月5日 伊豆日日新聞朝刊掲載記事より☆
伊豆の国市の韮山金谷地区で4日、全国組織のボランティア団体「日本の竹ファンクラブ」(平石真司代表、メンバー約250人)と地元住民による竹林整備が始まった。約60人が5日まで2日間の日程で、間伐などに汗を流している。手入れの行き届かなくなった竹林を所有者に代わって整備する「里山再生」活動で、同クラブとしては県内で初めて。 090505伊豆の国市韮山金谷
【写真:竹林整備を進める日本の竹ファンクラブのメンバーら=伊豆の国市の韮山金谷で】







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