設立10周年 一年間のまとめ日本の竹ファンクラブ『環境大臣表彰』される

2010年06月06日

竹林へのお礼

たくさん出してくれてありがとう。今回はモウソウチクに感謝です。たくさんの地域の方にも徐々に竹林整備の意義目的が理解される中、竹が伸びきったこの時期は枝が伸びつつ、笹葉は開かない状態。周りには育ちきらない細竹、止まり筍とその予備軍がまだまだ目立ちます。100605マダケの落葉近し「竹取協力隊員」の心やさしいお礼肥は米ぬかを埋め、化成肥料を撒いたのでやがて葉を開かせる力に変わるだろう。その後は細竹処理と竹に巻きつくクズのツタを中心に草刈りが出来ました。冬型天気が続いた影響で中井町のマダケの筍狩りも、初回は出筍の生育状態が思わしくなく中止となったが、ここ横浜国際プール竹林のモウソウチクの落葉も例年の5月GWから大幅に遅れたが、小ぶりのマダケ林は一部で笹が茶色になりいつも通りの落葉が始まる気配。 (NGS)

takefan at 10:16│TrackBack(0)

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