2012年05月26日
筍の保存食
ゴールデンウィーク明け 神奈川県農業技術センター農産加工実験室で
早朝5人が小机城址で穂先筍調達 30本運搬 センターで3人が合流
穂の下と下部を落とし残りを二等分 皮付き丸ごと豪快茹で上げ
2個の大釜に横置きと縦置き 2回目は大釜1個に半割にして茹で上げ
穂の下と下部を落とし残りを二等分 皮付き丸ごと豪快茹で上げ
2個の大釜に横置きと縦置き 2回目は大釜1個に半割にして茹で上げ
調理カット 水さらし 缶に入れデジタル秤で計量調整
クエン酸水(PH調整剤)入れ 缶詰巻締機へとドタバタ流れ作業で60缶
スチームオーブンで加熱殺菌処理のあと水冷却して仕上がり
クエン酸水(PH調整剤)入れ 缶詰巻締機へとドタバタ流れ作業で60缶
スチームオーブンで加熱殺菌処理のあと水冷却して仕上がり
次なる実験の真空パック詰めは固形内容量を計測し筍詰め
クエン酸水を入れて真空包装機で密封
大釜に入れブクブクと加熱殺菌処理 水冷却し26袋が仕上がる
クエン酸水を入れて真空包装機で密封
大釜に入れブクブクと加熱殺菌処理 水冷却し26袋が仕上がる
ヘアーキャップ、マスク掛けの平石代表以下、男6人、女性2人が竹林の中とは違う目の輝き、たのしくも真剣、包丁扱いはさすがに女性お二人が手際よく。
半自動巻締機の押圧が甘く逆さにすると水が出る、やけに軽い缶があり計るとクエン酸水分の量が入ってなく中でコツコツ音!とハプニング続出であった。
真空パックでは、袋の綴じが具合が微妙、よく見ればマチが出来ていて、これでは巷の空気が入り込む。 一か月後、二か月後と開封に向け期待がふくらむ。
NGS
takefan at 21:36