港北ニュータウン 2年ぶり竹灯籠が灯る竹林に親子が集まった

2021年04月17日

春 タケノコはウラドシで少ない

サクラの花が早かった2021年、竹の子一年生の春は、サクラと同じように予想より2週間以上早くの出筍でした。
でも今年は裏年なので密度管理がラクラクです。あとあと続く大物が少なくて小物ばかり。
季節の進みすぎ、この現象は竹の笹葉にも出ている。
例年ゴールデンウィーク中が最盛期の黄色い葉が、既に4月10日の「横浜国際プール竹灯籠まつり」の時点でひらひら舞い落ちていた。
笹葉の新葉は確認はしていないが、薄緑色の葉が巻き状態で、出ているはずです。

まつりの後始まった竹灯籠割り処分
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ここまでは良しとします ?

困ったことがひとつ ふたつと! 
最近ファームドゥで人気が増している「たけの子するめ」、製造計画がスタート前から暗雲垂れ込めた! 
なぜか! 日本の竹ファンクラブ春のプログラムメニュー目白押しの時期、それらが済んだあと、のんびりスタートの予定が、その時期には穂先が伸びきり過ぎて材料採取ができても1回か、2回できれば良しの状態。

毎年小机城址で市民の皆様に楽しんでもらうタケノコ掘りも、裏年と季節が2週間も早く進んだため作戦変更、掘り取り1本と穂先筍切り取り1本のミックスとなった。


(NGS)



takefan at 19:17
港北ニュータウン 2年ぶり竹灯籠が灯る竹林に親子が集まった