マダケ

2008年06月15日

中井たけのこ祭り

4月はモウソウチク、5月がハチクそして、いよいよ6月にマダケとなりました

勢いよく天を突くたけのこ、でもそこには女性的な優しさの漂うマダケがここ中井町のフィールドに出ています

横浜国際プール、小机城址市民の森につづく第3弾「中井たけのこ祭り」が日本の竹ファンクラブ主催、中井町と足柄上地域県政総合センターの共催で6月8日と15日に開催されました

080608尾上町長080608平石代表









080608マダケ1本立ち






荒廃していたマダケ竹林を適正管理で間伐し、散策路を整備して林床にさわやかな陽が差し込んでいます

整備はまだまだ道半ばですが竹の地下茎が活性化してマダケ竹林が復活中
元気を取戻した竹は温室効果ガスのひとつCO2を吸収して、地球温暖化防止対策にもひと役かってます

よみがえりつつある美しい竹林を歩き、日本の竹文化を多くの方に知っていただくのと、産直マダケたけのこ狩りを楽しむ中井たけのこ祭りは、昨年までのたけのこ狩りに加え、今回は日本の竹ファンクラブが心を込めた料理、中井町の野菜等特産物販売、アトラクションでお客さまを迎えました




080615受付

5月25日に厳島湿性公園で開かれた竹灯篭の夕べにつづいてのイベント、1日目の8日は6エリアに分かれた、たけのこ狩りが尾上中井町町長と平石代表の挨拶後に始まりました



080608こども2人たけのこ狩り080608親子3人たけのこ大漁長いものを地表面で切り取る兄妹、小さくても素手でふかふかの腐葉土を少し取り除いた下で切り取るひと、モウソウチクと違ってスコップを使わずに汗もかかず、ノコギリだけで簡単に楽しめます

ご注意!!太くて長いものをとった方、マダケは竹皮も薄く中身はたっぷりとあります、食べきれませんよ
それに長さは穂先先端まで1m弱位までのものが良いですよ

でも切り取った断面を見て竹皮の下が緑色になってたらこの部分は硬いので、欲張らずに少し短く切ってみてください
黄色い断面が出てきたらOK

短かくて小さめでも、ふかふかの竹林の腐葉土を手で少し取る程度で、地下茎に近い所で切り取ると柔らかい黄色のところからバッチリ切れます、これもおいしいですよ

080615マダケが大漁080615これゲット
何しろお客さんが多くて、もっともっとアドバイスして楽しんでもらいたいのですが、スタッフもうまく配置ができずに担当外のことをしている始末、現場はテンヤワンヤ 


開催前日から、会場の整地、テント張りと備品の搬入、境コミュニティーセンターで料理の下ごしらえ、一部のスタッフは旅館に泊まり込んで隣接のコンビニで酒を買い、たっぷり飲んでガソリンは満タン

会場の準備が整う前に中井町役場からの送迎シャトルバスが到着、お客さまは椅子に座って会場の設定仕上がり進捗を見る現場監督となっていました
特別大サービスなかなか見られませんよ!

080608本部売店のいそがしさ080608旨辛みそごぼう付き おにぎり









080608中井町井の口 マルハン食品








ふだん入ることのない竹林で、ワイルドな野外料理を味わい、野菜を買い、地元のマルハン食品さんが出店した、生もずくのお吸いもの、足柄柚子みそ、足柄しそみそ、旨辛みそごぼうを買いニコニコ
中井町の緑あふれる環境の中でつくられた数々の品、直売には人気が集まっていました

080608やきとり080615焼きそば









080608昼食全景








色を添えたのがバンブリナの演奏、ガンバッテくれました
近くの秦野市南が丘からお呼びした’遊ぼう会’メンバーの手作り笛
竹+オカリナなので、付いた名がバンブリナ
創作竹楽器の素朴な音色とさわやかな歌まで披露、竹林の雰囲気にピッタリでした
うるさ過ぎず、静か過ぎずに昼食時の竹林を、一段と落ちついた穏やかさに演出してくれました

080608昼食近影080608バンブリナの演奏 








一方大汗したたり落ちたのが、8日の竹筒飯、中身は竹の子ごはん
火加減を見、熱いわ、お客様はぞくぞくと戻ってくるわ、なかなか炊きあがらないわ

080608竹皿に盛られた竹の子飯
その間に旨辛みそごぼう付きおにぎりがどんどん売れる、焼きそばが出ていくので気が気でない
炭火カマドから出しても今度は、マダケ半割の竹皿に竹筒から出しての盛り付けが悪戦苦闘、あせが出てくるー




蓋部が短くて狭く、しゃもじ形状が竹筒のサイズに合ってない
新メニューは他のフィールドで何回か練習を積みましたが、桁が違う量の炊きあげは
簡単ではない、でもでも味は特急、どこにでも出せる日本一はたいへんだー!

私は残りもの頂戴で竹筒1本丸抱え、本部テントの女性陣にうらやましがられながら一番のお勧め、お焦げの部分と両節の奥の取れない部分をたっぷりいただきました
力がいる、頑丈な肉厚スプーンが欲しい

そんなこんなで想定外の事態があちこちで起こりましたが
2日目の15日には、採りたてマダケ竹の子がたっぷり入りの焼きそばに、力を注いでスムーズな進行、スタッフも楽しい1日となりました

日本の竹ファンクラブにあって、女性陣の冷静さとチカラの大きさは十分にわかってましたが、改めて知ったこの2日間、この力なくては前進なし
今後もみんなで力を合わせて、更なるクラブの発展に、たのしくガンバッテいきます

080615イベント会場撤収お客さまに喜んでもらえて黒澤中井支部長の眼尻が、いつもより数段も下がっていました ( ´∀`)つ
こんなことで、参加スタッフ一同も納得となったようです


設備の跡片付け、清掃にも力が入って、きれいに撤収  




080608マルハン食品製品
ひとこと
ひと箱20袋入りの生もずくお吸いものはお湯を注ぐだけ
うまい    
旨辛みそごぼうと農産物入りみそは酒のお伴にサイコー






takefan at 18:27|PermalinkTrackBack(0)

2008年02月17日

中井町で「マダケ竹林再生」

 足柄上群中井町半分形(ハブガタ)マダケのフィールドで久しぶりの緊張感を味わってきました。

 3年目、マダケジャングルだった所が先輩方とたくさんのボランティアのおかげで、竹林が復活し小道もできて様々なイベントが開かれています。

 でも広いフィールドはまだ未整備のところが多くあります。



 
 竹林再生の班分けは間伐竹チッパー、枯れ竹の焼却、景観確保間伐、未整備部間伐の各担当に組まれました。
 
 このうち未整備部のジャングル開拓隊は皆つわもの、ニホンカモシカのごとく超急斜面にへばりつき、枯竹と倒れた竹を切り下の谷に集積しました。



  
 昼食は中井中央公園に移動してとり、思い思いに農産物直販所で、作業のご褒美であるクラブ発行地域通貨「竹」を使って、お土産を買い午後の作業に復帰。

 “ここの漬物類は絶品、おすすめは大根の酢漬け、野沢菜漬け、だしこぶ入り白菜の浅漬け等、酒のつまみに最高‥もう止まりません”




 中井が誕生して100周年の節目の年、たくさんの町地域事業が計画されているなか、見通しがきくようになった美しい竹林を眺めていると、日本の竹ファンクラブの活動にもますます力が入ります。

takefan at 23:10|PermalinkTrackBack(0)