2023年10月23日

秋晴れのもと 斜面でにらめっこ!

竹の穂先を見上げればきれいな青空
でも一日中 斜面で下を見て竹灯籠とにらめっこ

竹取協力隊と竹林管理コース受講生が別々にスタートした竹灯籠の設置
最後はメイン会場でめでたくお見合いとなった メデタシ!

231022竹灯籠設置_R

takefan at 11:22|Permalink

2023年10月15日

キンモクセイ香るまちからの便り

10年ぶりの夏の暑さはなんだったのか

竹取協力隊員も熱中症寸前の症状 竹灯籠用の竹伐りは2台のチェンソー
そして枝打ちも2台で計4台のチェンソーが機動力を発揮

つづいた猛暑のなか 足がつったり 竹林ではしばらく横になったりも 
こうなると竹灯籠まつりは 開催日をもう少し先伸ばすことも視野に入る

ちまたではどこからとなくキンモクセイの香りが漂う
そんな季節の移り変わりがヤット来ました
DSC_0459_R










一転の雨もよう 小机城址市民の森2カ所にブルーシート屋根架け
竹灯籠つくりはゼネレーター4台 丸ノコ4台の力強い響きがあった 
DSC_0461_R










DSC_0460_R 




takefan at 19:09|Permalink

2023年09月27日

小机城址の手前 稲穂が垂れて・・・

小机城秋の陣 近いですヨ〜
「チャンバラ合戦」 につづいて控えるは「竹灯籠まつり」
小机駅からのみち 今年も稲穂が黄金色 頭を垂れる稲穂かな
あれッ! チョットチョットお〜 草の色が!!

230927小机城址の山と稲穂

takefan at 19:21|Permalink

2023年09月03日

小机のまちづくり 第20回「竹灯籠まつり」 

日本の竹ファンクラブは9月に入り静かに動き出しました。
猛暑酷暑つづき、竹林を2ヶ月のあいだ静かに見守った小机城址市民の森では、クラブが総力をあげて開催する竹灯籠まつりに向けて活動の再開です。

最初は事前に竹灯籠をつくる竹材候補の古竹に色鮮やかなピンクの目印テープを巻きました。
みどり一色の竹林が明るく変化してかがやいています。
DSC_0436_R











DSC_0434_R










1日目はチェンソー4台が稼働、軽めに32本を間伐して所定の長さに切って枝打ちと続きました。曇り時々晴れの32℃、竹林の中は暑さ指数24で直射日光なしとはいえ急傾斜地、堅く強靱なモウソウチクとの格闘はきつい作業でした。
こまめな休憩と水分補給をしながら夏休み以後初の竹林活動は、終わりにはどっと疲れがでました。
疲れはその場で取ってしまう! いつもいつもの小机商店街の ”オアシスKOIZ” で今日一日を振り帰って元気力を回復、次週へとつづきます。
DSC_0435_R


takefan at 19:02|Permalink

2023年08月04日

親子でまなぶ竹林 小机城址バージョン

竹の学校「親子でまなぶ竹林」は、今年度から小机城址市民の森に移りました。

「夏休み 竹林を駆け回れ!」 " 思いっきり竹切り・竹工作 " は、駆け回らずに、竹を切らずに日差しのある所は行かずに、時間短縮を図った。
背の高い竹が太陽を遮ってくれる竹林は、朝から風が吹き抜けていて、竹林での体感気温は城址入口より2℃ほど低く感じたが、安全を第一に熱中症を予防する行動で進めました。

竹林巡り学習はルートを短縮したが、子供達は初めての景色に興味津々、講師の説明に聞き入っていました。その後は水鉄砲あそびから始まり、親子で竹表皮を剥ぐ穴あけ型ペンシル立てをつくりました。

地元商店街から配達してもらった熱中症対策飲料や氷でひと息付くこともできました。
ラストの花器つくりはパパママが真剣に、使い慣れない道具と向き合った姿があり、横の子供がじっと見入る姿が印象に残りました。

今回は事前にすべての竹材料に、ノコギリのガイド切れ目を竹の半分まで入れた事と、すべてが日陰で出来たことが、暑い季節の催行を安全に且つ時短もできたことに繋がりました。

DSC_0413








スタッフが持参したお土産がいっぱい! 
1本の竹からこれもできる、あれもできると品数の多さにビックリ! どうだ・・! といわんばかり日本の竹ファンクラブの大サービス!
水鉄砲、竹トンボセット、カスタネット、呼び笛、ホラ竹、ブンブン駒・・・。

なんと竹トンボは、削り出し型、指回しミニ型、スーパー型と三種大盛り。
時間はあっという間に過ぎ、参加親子が笑顔で竹取協力隊に手を振って帰りました。

DSC_0421










竹筒ご飯 ふっくらと炊けたご飯と各自持参のおかずで満腹に
DSC_0411_R










親子なかよくペン立てつくり ヘルメットがお似合いです
DSC_0412_R










竹製折畳み型ゲル パタッとたたんで皆ビックリ 製作ワークショップ開催はいつかな!
DSC_0416_R

takefan at 19:36|Permalink

2023年07月01日

七夕飾り 楽しい願いごと

ことしも横浜国際プールの細マダケ竹林で切り1階の柱に取付けました。
2〜3日過ぎれば短冊で満艦飾になるでしょう。
230629七夕飾り_R










夢はダイジョウブ かないますよ〜
DSC_0379










DSC_0378

takefan at 07:39|Permalink

2023年06月06日

5月に来た台風2号

梅雨入り直前に強風豪雨 温帯低気圧に変わるも竹林では・・・
翌日はこんなに晴れあがった

田植え直前の田圃から小机城址の山をのぞむ
小机城址を望む田植え直前の田圃










倒竹の処理 ノコ入れはバネ反発に細心の注意が必要

ねじれて裂けて 竹の稈がバネ状態 でもキレイ!
裂けて倒れ バネ状態










法面下での処理












takefan at 20:15|Permalink

2023年05月18日

竹林の化粧直し 〜〜竹の新葉〜〜

ゴールデンウィークが過ぎて竹林は竹笹葉の落葉でいっぱい
うす緑色の新葉にと変わりました

横浜国際プール
DSC_0355_R










小机城址市民の森 あかるく鮮やかに映える新笹葉
DSC_0362



takefan at 18:00|Permalink

2023年04月17日

takefan の4月「竹と竹の子と筍」!!

間伐竹の利活用でまちづくり「竹灯籠まつり」
たくさんの市民でにぎわう

あめ あめー・・・・・
竹灯籠つくりから設置 そしてまつり前日準備までの6日のうち4日が雨中
なんとまつり日も夕方から雨雨風もありの予報 前日昼に10年ぶりの順延決定 

横浜国際プール 竹灯籠まつり林浴の庭
IMG_1892










IMG_1916










IMG_1890











親竹候補は「竹の子」で保護そして生長 一部は密度管理で「筍」食や処理に

竹林のたけの子 今年はうら年 でもありましたよ 懸命に掘りました
春の風物詩 元気いっぱいの家族連れ 汗をかきかき
一部の方は美味なる穂先筍を収穫 めったにできないおいしさ取り

雨上がりで気温もあがったこの日 みなさんおつかれさまでした



小机城址市民の森 たけの子掘り
DSC_0342_R










DSC_0321_Rff













takefan at 20:25|Permalink

2023年04月07日

横浜国際プール竹灯籠まつり順延

4月8日(土)開催予定の横浜国際プール竹灯籠まつりは
降雨が予想されるため4月9日(日)に順延いたします。


降ったりやんだりのなか 明日への準備をすっかり終えて順延を決定
ということです みなさん8日の活動はありません
ゆっくりお休みください

9日(日)のまつりと 10日(月)午前中の片付けもご参加下さい 

takefan at 14:28|Permalink