2010年03月
2010年03月26日
竹林に春の嵐・倒竹
20日の夜半に吹き荒れた春の嵐。愛川町のフィールドは、2日間で倒竹が相当数あったとのこと。恐るべし風の力、元気な竹でも15〜18mの中間位置で見事折れます。大きなしなりと復元力が限界値を超え、虫食い穴とか稈に弱い部分等があったりで、アユを釣るはずがクジラが掛ったようなもの、ボキッー!!
愛川町では22日の竹取協力隊の間伐が、この倒竹の処理になってしまったよう。
横浜国際プールでは敷地内巡回の警備の方の手で、散策路を覆った細いマダケを1本切ってあった程度。
モウソウチクは影響ない所で2年生もの直径15cmの太いのが2本中間でバッサリ。
置場に積上げられた枝のチッパー掛けと同時にこれらの竹も処分。気象状況の大きな変化、嵐と黄砂、地球温暖化現象が一段と進んでいるのが気になる! (NGS)
愛川町では22日の竹取協力隊の間伐が、この倒竹の処理になってしまったよう。
横浜国際プールでは敷地内巡回の警備の方の手で、散策路を覆った細いマダケを1本切ってあった程度。
モウソウチクは影響ない所で2年生もの直径15cmの太いのが2本中間でバッサリ。
置場に積上げられた枝のチッパー掛けと同時にこれらの竹も処分。気象状況の大きな変化、嵐と黄砂、地球温暖化現象が一段と進んでいるのが気になる! (NGS)
takefan at 22:05|Permalink│TrackBack(0)
2010年03月20日
4月1日と2日は夜桜と竹灯篭ですよ!
彼岸の入りの翌日、絶好の天気、10か月ぶりにこどもの国竹取協力隊に参加。
4月1日、2日16時30分から開かれる『夜桜観賞と竹灯篭まつり』に向けた竹取協力隊の作業は、竹灯籠製作隊と不足分を補うモウソウチクの間伐隊に分かれて始まりました。今日はおまけつきでした、1日中吹き荒れた強風は汗を飛ばしてくれ、中味は上々の成果。
大型丸ノコ2台連結を2パーティで竹灯籠は3,200本強製作、一方不足分の竹の間伐は少数精鋭隊が、チェンソー2台をうならせて灯籠1,100本分を伐り出しました。
長津田からのこどもの国線、朝は満員状態、連休のこどもの国は集客力抜群、園内は ひと 人 ヒト! 春の訪れはパパママそれにこどもの声を一段と大きくしていました。4月1日2日の夜のイベント、大成功を予感出来た日になりました。 (NGS)
こちらもどうぞ⇒ 4月1日と2日のご案内
4月1日、2日16時30分から開かれる『夜桜観賞と竹灯篭まつり』に向けた竹取協力隊の作業は、竹灯籠製作隊と不足分を補うモウソウチクの間伐隊に分かれて始まりました。今日はおまけつきでした、1日中吹き荒れた強風は汗を飛ばしてくれ、中味は上々の成果。
大型丸ノコ2台連結を2パーティで竹灯籠は3,200本強製作、一方不足分の竹の間伐は少数精鋭隊が、チェンソー2台をうならせて灯籠1,100本分を伐り出しました。
長津田からのこどもの国線、朝は満員状態、連休のこどもの国は集客力抜群、園内は ひと 人 ヒト! 春の訪れはパパママそれにこどもの声を一段と大きくしていました。4月1日2日の夜のイベント、大成功を予感出来た日になりました。 (NGS)
こちらもどうぞ⇒ 4月1日と2日のご案内
takefan at 16:59|Permalink│TrackBack(0)
2010年03月17日
中井町の竹林
中井町半分形フィールドは平日の有志作業によって、竹林の間伐と林床整備が進んで見違える景観を呈してました。横浜からのマイクロバス組と現地集合組が中井町役場前に集合、竹林の間伐整備、焼却、竹垣班に分かれて整備に着手。奥の整備班は既に済んだ所が、枯竹、倒竹が多くこれに手間が掛ったが、終わってみればその美しさにみんな満足顔。
広域農道際の竹垣作りは、材料を切り出してから始めたがこれがこわーい。農道の先のカーブから突如現れる猛スピードのバイク・乗用車に命がけ作業!
急遽カラーコーンを買って来て、カーブ近くに並べてスコーシだけ安心。スケール代わりのバカ棒が乗用車に踏まれてドキッ!何とか無事に済みました。
残作業は平日の有志作業でヨロシクとしました。
帰りは重かった! 過去2回と今回分の日本の竹ファンクラブバンク発行の地域通貨を使い、野菜をシコタマ買い込み。でも売れ残りばかりで軽いものがなく、ニンジン・タマネギ等々。そして一番は、竹林の中のホダ木から採れたばかりのシイタケを、全員で分けたこと。 (NGS)
広域農道際の竹垣作りは、材料を切り出してから始めたがこれがこわーい。農道の先のカーブから突如現れる猛スピードのバイク・乗用車に命がけ作業!
急遽カラーコーンを買って来て、カーブ近くに並べてスコーシだけ安心。スケール代わりのバカ棒が乗用車に踏まれてドキッ!何とか無事に済みました。
残作業は平日の有志作業でヨロシクとしました。
帰りは重かった! 過去2回と今回分の日本の竹ファンクラブバンク発行の地域通貨を使い、野菜をシコタマ買い込み。でも売れ残りばかりで軽いものがなく、ニンジン・タマネギ等々。そして一番は、竹林の中のホダ木から採れたばかりのシイタケを、全員で分けたこと。 (NGS)
takefan at 20:45|Permalink│TrackBack(0)
2010年03月08日
みどりアップ、森を守る、竹林をまもる
横浜市環境創造局みどりアップ推進課が開催した、「森づくりボランティア養成講座」の最終日、20名ほどの受講生との交流会に招かれました。2日間とも雨のため広大な敷地がある横浜市環境活動支援センターでの実習は、大幅に制限されてしまったようでしたが、森林インストラクチャーの言葉に熱心に耳を傾けていました。
招かれたのは日本の竹ファンクラブ、鴨居原市民の森愛護会、新治市民の森愛護会の3団体。
それぞれが活動の紹介をした後に、ワークショップ形式の各ブースに分かれて、質疑に話が進みました。
活動の紹介は6か所ある竹林フィールド、会員と竹取協力隊の活動、竹灯籠まつり、出前講座、都市農村交流など。ワークショップに移ってからは年間9回の講座がある「竹の学校」の関心度が強かったようです。受講生の中には、広い自宅の庭に竹を植えたいが、竹の移植とその後の手入れ方法を聞いてくるひとも。交流会はクラブのPRができ、受講生の今後の道しるべの一つになったでしょう。
昨日は「竹の学校竹林管理コース」最終実習・講義・修了式もあり、雨のなか平石代表も雨合羽姿で事務所を出て行きました。森づくり講座、竹の学校のみなさん、共におつかれさまでした。
毎度の新横浜での懇親会も20名ほど、3年かかって修了証書をゲットした方、来年度に不足分を受講予定の方もヒートアップでパワー大爆発。 (NGS)
招かれたのは日本の竹ファンクラブ、鴨居原市民の森愛護会、新治市民の森愛護会の3団体。
それぞれが活動の紹介をした後に、ワークショップ形式の各ブースに分かれて、質疑に話が進みました。
活動の紹介は6か所ある竹林フィールド、会員と竹取協力隊の活動、竹灯籠まつり、出前講座、都市農村交流など。ワークショップに移ってからは年間9回の講座がある「竹の学校」の関心度が強かったようです。受講生の中には、広い自宅の庭に竹を植えたいが、竹の移植とその後の手入れ方法を聞いてくるひとも。交流会はクラブのPRができ、受講生の今後の道しるべの一つになったでしょう。
昨日は「竹の学校竹林管理コース」最終実習・講義・修了式もあり、雨のなか平石代表も雨合羽姿で事務所を出て行きました。森づくり講座、竹の学校のみなさん、共におつかれさまでした。
毎度の新横浜での懇親会も20名ほど、3年かかって修了証書をゲットした方、来年度に不足分を受講予定の方もヒートアップでパワー大爆発。 (NGS)
takefan at 08:49|Permalink│TrackBack(0)