2011年01月
2011年01月31日
真冬の竹林整備・竹の活用
日本海側は大雪とのメール情報、降ってもすぐに溶ける敦賀湾奥の敦賀市、昨夜からめずらしく50cmも積もっていまだ降り続いているとのことだ。
首都圏は連日の青空好天のなか、竹取協力隊の古竹伐採と間伐が始まってます。
寒さに耐えてみな元気一杯にワイワイガヤガヤ、その竹の活用をして竹垣作りが各フィールドで行われてます。
美しく整備された、静かな背景の竹林を仕切る垣根はその形も四つ目垣、竹穂垣と様々。
太く重厚感のあるモウソウ竹林には極太の親柱、胴縁も立子もそれなりに太いもの、あるいは2本使いで幅を持たせます。一方細いマダケ林の垣根は、接する既存整備されたプラスチック擬木柵のサイズ等も考慮、全体景観とマッチしたものが求められます。材料には事欠くことなく変幻自在、各フィールドで当日その場で調達できる強み、みんな水に濡らしたシュロ縄で指を真黒に染めながら作る日本の竹ファンクラブ型竹垣は、改修されたり更に延長されます。 (NGS)
首都圏は連日の青空好天のなか、竹取協力隊の古竹伐採と間伐が始まってます。
寒さに耐えてみな元気一杯にワイワイガヤガヤ、その竹の活用をして竹垣作りが各フィールドで行われてます。
美しく整備された、静かな背景の竹林を仕切る垣根はその形も四つ目垣、竹穂垣と様々。
太く重厚感のあるモウソウ竹林には極太の親柱、胴縁も立子もそれなりに太いもの、あるいは2本使いで幅を持たせます。一方細いマダケ林の垣根は、接する既存整備されたプラスチック擬木柵のサイズ等も考慮、全体景観とマッチしたものが求められます。材料には事欠くことなく変幻自在、各フィールドで当日その場で調達できる強み、みんな水に濡らしたシュロ縄で指を真黒に染めながら作る日本の竹ファンクラブ型竹垣は、改修されたり更に延長されます。 (NGS)
takefan at 09:13|Permalink│TrackBack(0)
2011年01月12日
どんど焼きと凧上げ
元旦は例年の如くゆっくりと起き、定番の熱燗とおせち料理。
朝風呂に入るのも忘れ、チビチビとやっていたら雑煮は食べられなくなり、結局食べたのは夕方。わけのわからぬ一日になった。
七草粥も終わり、都筑区北山田のどんど焼きは昨年不足した紅白の餅を刺す餅竹を5割増やして1,500本。公園化で皆伐した竹が最近復活してしまい、これを角柱用に伐採してユニック車のクレーンで立て、さらに横浜国際プール置場より枯竹を運搬して立てかけた。何と南風!ポカポカ陽気、やぐら組み、続々持ち込まれる正月のお飾り等の取付、餅竹の熱湯消毒と手伝い、火で暑くなり、これで今年一年福が来っぱなし!
翌日は一転した寒さと風で気温7℃。親子凧作りと凧上げは暖房の効いたプール多目的ホールで竹ヒゴを組み、和紙を貼りつけて参加者が思い思いの字と絵を書いて仕上げました。作業工程が細かくて子供さんは見ていたり、下敷きの段ボールにいたずら書きをしたりで時間をもてあまし気味。字と絵を書く段になると、一転してはつらつさと元気が戻りました。
昼食後に前日どんど焼きがあった、隣接の山田富士公園で参加親子と日本の竹ファンクラブのお兄さん!お姉さん!プールのスタッフ達、一緒に凧をあげて、楽しく童心に帰った瞬間ができました。
(NGS)
takefan at 09:27|Permalink│TrackBack(0)