2011年04月
2011年04月27日
韮山本立寺から竹林の小径
伊豆の国市での竹林整備も、市・地元の方々・ボランティアの協働でモウソウチク、マダケ、ハチクと順調に進んでいます。雨天が多い地は今日も雨、新横浜からのバス参加者が金谷研修センターに着いた時、現地直行組と地元の参加者が全員雨合羽姿で迎えてくれました。
研修センター横の本立寺際のマダケエリアから南端のハチクエリアまで、竹林の小径の完成をめざして雨の中を驚きのスピードで整備。大型のチッパー機でもすべての処理は無理で次回へのお楽しみが山になった。
作業途中で、江川邸寄りのモウソウチクエリアの出筍の状況を見に行ったが、ウリ坊程度に掘られたと見える跡があるも何とかそこそこ出ている状況。
それでも午後から目の良い力自慢、数人のタケノコ掘り選抜隊が向かって、全員分の土産を掘りあげてくれました。選抜隊ありがとう! (NGS)
研修センター横の本立寺際のマダケエリアから南端のハチクエリアまで、竹林の小径の完成をめざして雨の中を驚きのスピードで整備。大型のチッパー機でもすべての処理は無理で次回へのお楽しみが山になった。
作業途中で、江川邸寄りのモウソウチクエリアの出筍の状況を見に行ったが、ウリ坊程度に掘られたと見える跡があるも何とかそこそこ出ている状況。
それでも午後から目の良い力自慢、数人のタケノコ掘り選抜隊が向かって、全員分の土産を掘りあげてくれました。選抜隊ありがとう! (NGS)
takefan at 17:58|Permalink│TrackBack(0)
2011年04月16日
異常気象!「裏年の たけのこ」
日本の竹ファンクラブが整備管理する所と近隣の竹林で、タケノコが出ずに大きな遅れです。いつもなら裏年でも4月第一週位からあそこにも、ここにもと分かる出筍。それがもう中旬になり、目を凝らして二人でじっくりと時間をかけて見つけたのが、穂先の1〜2cm出たわずか数本。
モウソウチクのたけのこ掘りは、皆さんに楽しんでもらえませんでした。写真をみてください、雄々しい穂先の姿!良い形で出ていると見えますね。しかしこれは落ち葉を除けてカメラを7〜8cmまで近付けた超接写。冬場の寒さが長く続き、雨量がほとんどゼロ、裏年、巨大地震とつづく大きな余震、地下の芽子が出て良いものかどうか迷っているようですね。 (NGS)
モウソウチクのたけのこ掘りは、皆さんに楽しんでもらえませんでした。写真をみてください、雄々しい穂先の姿!良い形で出ていると見えますね。しかしこれは落ち葉を除けてカメラを7〜8cmまで近付けた超接写。冬場の寒さが長く続き、雨量がほとんどゼロ、裏年、巨大地震とつづく大きな余震、地下の芽子が出て良いものかどうか迷っているようですね。 (NGS)
takefan at 13:16|Permalink│TrackBack(0)