2014年10月

2014年10月27日

takefan 小机城址 竹灯籠まつり

10月25日 (土) 17時〜20時 歴史を感じる城址の竹林 圧巻の竹灯籠5,000本

11回目を迎えた小机城址の竹灯籠まつり。昨年が台風影響下、順延開催となったために来場者が半減となったが、今回は天候に恵まれてお客様がたくさんご来場しました。 ここまでの作業は間伐、竹灯籠製作とスムーズに進んで、設置も企業ボランティアの参加もあり、工程は余裕をもって開催の運びとなった。
竹取協力隊員は前日の準備、そしてこの日も朝から大忙しで竹灯籠への水入れ、ロウソク入れに動きました。 
小机竹灯籠 着火着火は一般の点火ボランティア「あかりびと」 も一緒に、竹灯籠やその他の創作灯籠へと行いました。 

暗くなった空堀の先に天の川、次に通称たけのこ畑に奥深い情緒あふれる景観が展開。
感動の後は特設のひな段飾り、小学校2校の5年生が竹灯籠内に描いた様々な色が浮かびあがります。
縮小 竹灯籠まつり (2)二の丸広場は、日吉台中学校制作の大きな 「ハロウィンかぼちゃ」 やtakefan創作灯籠。 メイン会場に降りて2,500本の幽玄の灯りに囲まれ、来場者は夢の世界を漂っている感じです。
ここでは斜め切り竹灯籠に比して高さがなく、倒れにくい水平切り灯籠の一部に、耐熱性を有するポリカーボネイトカップローソクを100個程使用した。
法面下のフラットエリアで灯籠に水を入れずでしたが、分かりましたか、分からなかったでしょうね!

(NGS)




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2014年10月15日

takefan ベースフィールドの竹灯籠

縮小141018小机竹灯籠設置横浜市港北区、小机城址市民の森で竹林が輝きます。
イベントに向かって、竹の伐り出しから始めて灯籠製作が進み、さらに設置へと・・・・・ 

間伐竹材の活用事業、見事にしてきれい・まちおこし・まちづくり・地域活性化コミュニティーの和、竹林の中に立つ竹灯籠数は日本一! 

なんと5,000本、ロウソクは水に浮かんでいるんですよ!
ロウソクが揺れるほのかなオレンジ色の灯、 ここはどこ! 宇宙ステーション! 夢か異次元か! ほっぺをつねっても痛いだけの現実! 城址全体の竹林内、ほとんどの竹灯籠は斜面を見上げる形に設置され、静寂の空間に息をのむ美が浮かびあがります。

日本の竹ファンクラブ竹取協力隊員と市民ボランティアが、気持ちを込めて皆様をお迎えします。
日吉台中学校美術部の創作灯籠と近隣の小学校出展もあります。
秋の夜長に虫の声を聴きながらユックリとご堪能してください。

主催:日本の竹ファンクラブ 
なんとなんと、入場無料 (ボランティアと自治体との共働の力、放置竹林を復活させているtakefanの活動にご支援をお願いいたします)

開催日時
平成26年10月25日(土) 夜5時〜8時 (入場受付は7時30分まで)

雨天順延 開催情報はホームページ、 日本の竹ファンクラブ⇒ 検索 でどうぞ。

takefanのホームページ

第11回 小机城址市民の森 竹灯籠まつり チラシ

(NGS)






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2014年10月07日

竹林に感動の竹灯籠が灯る

10月4日 (土) 17時〜20時 「竹林の中に灯った竹灯籠3,000本」

P1020323 - コピー P1020332 - コピー横浜国際プールに朝から竹取協力隊と一般参加者が集合。竹林で9時半からいよいよ17時開催に向けた作業が始まりました。先ず全員でお客様になったつもりで雑木林エリアから順路を一周したあと、竹灯籠への水入れ、その後にロウソク入れとなった。その間に中央芝生の飲食コーナーの設定もでき、いよいよロウソクへの着火が始まりました。台風18号の影響で一日中くもり空、でも始まればそんな心配を吹き飛ばす勢いの来場者になった(入場1,873名)。

竹林エリアのメイン会場口で恒例となった三日月や、レイアウト目玉の創作竹灯籠、そして一部エリアにLEDゆらぎキャンドル(釦電池式)を設置した。創作ものは好評であったが、明かりの弱いLEDゆらぎキャンドルはロウソク竹灯籠と同じ場所に置いたため、明るいロウソクに呑み込まれた形になってしまった。インパクトが無く目立たなかったのがチョットザンネン! でもでも昨日の準備日のような風も無くしずか、そして昨年のように順延開催とならずにヨカッタヨカッタ!

(NGS)





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