2021年10月

2021年10月30日

都筑折本 ”竹取援農隊” の秋

半日は「ちくりんみち」の復旧 半日は楽しいひととき
港北ニュータウンの南端 雲ひとつなし無風 
一昨年の台風15号で被害を受け通行止め中の「ちくりんみち」
前回につづき竹林下部への作業みち復旧活動 ヨーィド〜ン! 

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日本の竹ファンクラブのちから ”オソルベシ〜〜” 今日で85%復旧です
Tさんが多摩川を渡り マイチェンソー持参で大木 倒木を処理

つづいて 土留支柱の単管打ち 間伐竹活用の杭を打込み
竹の土留柵  ”みち” 復旧が進む そしてあっという間に昼食

ここからはお楽しみ時間で15時近く迄持ち寄ったものや下のロピアで調達した飲食物で歓談
出たッ〜! 久しぶりィーモウソウチクの甘い糖分エキスたっぷりの ”カッポ酒”

ひとときの秋 折本農業専用地域には柿がたわわに色づき 大粒のキウイフルーツも垂れていた

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(NGS)

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2021年10月01日

日本の竹ファンクラブ【 竹林とSDGs 】

オリンピアン、パラリンピアンが集まった東京大会は、多様性と共生社会が叫ばれ、より良い社会の持続化に向けての行動が強く世界に発せられました。
そして新型ウイルス感染症第5波デルタ株(δ)が沈静化に向かい、高齢者のブレイクスルー感染、さらに変異型イータ株(η)、1月にコロンビアで確認されたミュー株(μ)が気になる初秋となった。

ワクチン接種率が上がるなか、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除になったが、コロナが終息するのはいつになることか! 
新規陽性者を徹底的に下げる必要があるいま、懸念される第6波予防を図りつつの行動は ” 竹林のあるまち ” で 静かに動きだします。
秋の日本の竹ファンクラブは『 竹林とSDGs 』 で始動です。

秋 間伐のはじまり
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脱炭素化社会を目指し、持続可能な竹林整備と間伐竹の利活用で温暖化防止を推進、市民のみなさんと一緒により良い環境をつくり、まちづくりを進めます。

継続の原動力は自治体・地域との協働、住み続けられるまちへGO!
それは11月6日開催予定の第18回目を迎える『小机城址市民の森竹灯籠まつり』となる。


こちらもどうぞ ⇒ 竹灯籠まつりご案内チラシ














(NGS) 

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