2023年10月

2023年10月29日

日本の竹ファンクラブ広報活動

コロナ禍後、4年ぶりパシフィコ横浜で開かれた神奈川県主催 水資源環境保全・県民会議17年間の歩みに出展しました。 会員3名が広報活動し、当初から中井町半分形の竹林フィールドで参加した日本の竹ファンクラブだが、他団体との交流やなつかしい県職員の方との再会ができました。
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2023年10月26日

マダケの里で竹林整備

中井町半分形のマダケ林で若竹を増やす計画をスタート。
2年間で古竹の整備と比較的密度の少ないエリアの改良を目指します。
先ずは現状の本数確認がおわったあと、7月初旬に成長しない止まり筍の数量確認と直径30mm以下の細竹処理、通路を阻害する新竹伐採を行いました。
この時点で6月に出て育っている新竹をすべて残して、やさしく見守ります。
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新竹の管理本数が確定したところで、9月からの活動再開は新竹へ管理用マーキング、やまゆりライン際の垣根改修などがつづいています。
みんなで力を合わせて整備をつづけ、2年後 令和7年の春 梅雨入り前を楽しみに待ちます。
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10月は間伐竹の処理置場つくりと、秋11月のイベント「マダケの竹林整備とみかん狩り」を前に活動。日本の竹ファンクラブ会員と一般市民が協働で、竹林の美化促進そして地球環境改善に寄与できるように準備作業となりました。
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2023年10月23日

秋晴れのもと 斜面でにらめっこ!

竹の穂先を見上げればきれいな青空
でも一日中 斜面で下を見て竹灯籠とにらめっこ

竹取協力隊と竹林管理コース受講生が別々にスタートした竹灯籠の設置
最後はメイン会場でめでたくお見合いとなった メデタシ!

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2023年10月15日

キンモクセイ香るまちからの便り

10年ぶりの夏の暑さはなんだったのか

竹取協力隊員も熱中症寸前の症状 竹灯籠用の竹伐りは2台のチェンソー
そして枝打ちも2台で計4台のチェンソーが機動力を発揮

つづいた猛暑のなか 足がつったり 竹林ではしばらく横になったりも 
こうなると竹灯籠まつりは 開催日をもう少し先伸ばすことも視野に入る

ちまたではどこからとなくキンモクセイの香りが漂う
そんな季節の移り変わりがヤット来ました
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一転の雨もよう 小机城址市民の森2カ所にブルーシート屋根架け
竹灯籠つくりはゼネレーター4台 丸ノコ4台の力強い響きがあった 
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