四つ目垣こどもの国 「竹灯籠作り」

2008年03月05日

チェーン ・ ソーの特別教育

竹を切る時に各所のフィールドでは、参加者が腰ベルトにノコギリとナタを下げ、枯れ枝はらい用の短尺木と運搬用のロープを身に着けて竹林に入ります。

イベント等で大量の竹材が必要となる、或いは短時間で多くの間伐をする時に強い味方となるのがチェーン・ソー。

日本の竹ファンクラブでは、いまこれを取扱いできるスタッフをさらに増員中です。
2月に1名、今回4名と今後まだ増えます。

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3月4日と5日の2日間、綾瀬市にある石川島技術教習所で4人が受講してきました。

1日目が教室講義で伐木作業、チェーン・ソー特性、振動障害、法令の各知識を学んで最後にテスト。
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2日目は実習場で木材の玉切り(造材)、伐倒等の作業、チェーン・ソー整備。



決めた方向に安全にそして大自然から得る材料として、この恵み受ける伐倒作業は簡単ではないことがよくわかりました。



「伐木等の業務特別教育」がおわり「安全衛生特別教育修了証」が日本の竹ファンクラブスタッフの4人と他の受講生5人にに授与されました。




takefan at 21:55│TrackBack(0)

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